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白川郷~飛騨高山~上高地~乗鞍岳、岐阜と長野県の山岳リゾート観光

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ご無沙汰してます。一泊二日の旅行に行ってました。クラブツーリズム、

白川郷~飛騨高山~上高地~乗鞍岳、岐阜と長野県の山岳リゾート観光です。

同社国内ツアーは約5回行きましたが一番良かったです。2枚目の写真は岐阜県関市、

刃物の街として全国的に知られる。鎌倉時代から受け継がれる関鍛冶で兼元、

兼定などの日本刀で知られる。

 

 

 

 

 

 

 

長年行きたかった白川郷はあいにくの曇り空、観光地化され過ぎで期待ハズレとの世評でした

が、確かにそういう感じですね。天気が良ければガラリと印象は変わったかも知れません

が正直言うと大分ガッカリしました。合掌造りの集落が狭い範囲に点在しているのですが

自由時間が1時間では効率よく回らないと全ては見て回れません。北側中心に見て回り、

地図上の南東(?)に点在している集落は切り捨てたほうがいいかなあと感じました。

時間切れで猛ダッシュ。集合時間に1分遅刻。。※マラソン①

 

 

 

 

 

 

JR高山駅、「君の名は」のヒットでも注目を集めた飛騨地方、映画のモデルの駅とは違いますが

周辺地域はロケ地にもなっています。

 

 

 

 

 

 

 

小京都と呼ばれる飛騨高山、JR高山駅を正面から出て左右を確認しながら

まっすぐに進めば二枚目画像の古い町並みが保存された細い通りがあり、

ここが観光のメイン、観光客で埋め尽くされています。

浴衣姿の女性を頻繁に見かけますね、目の保養になります。地元の人?

いや浴衣を持ち込んで古都の風景で写真撮影と洒落こんでいる観光客ですかね?

白川郷もそうですが、飛騨高山は外国人観光客が多い!中国語ばかり耳に飛び込んできます。

中国の人はガヤってますからね~日本に来てくれて嬉しいですね。

 

 

飛騨高山は最近欧米人に密かに人気がありますね。

 

 

宿泊のホテルは写真がないんですけど、快適で露天温泉もありました、

夕食も13,900円というツアーの費用を考えると満足できるものでした。

普段は健康のため玄米ご飯なので白飯が美味い!豪華な?晩ご飯に食が進み、

相部屋の年配男性二人は二杯ずつ食べましたが、あとはお櫃三個分を調子に乗って

1人で食べてしまい、腹がパンパンで眠れなくなってしまい、夜9時から深夜2時まで

眠れなくて大苦戦!貴重品もフロントに預けていたので同室の人にお金を借りて

寝酒しました。睡眠は四時間ほど、熟睡できましたが、睡眠不足は少し響きました。

男性二人は早々に寝てしまい、いびきはなかったけど、寝返りの音や寝息が気になる。。

 

睡眠対策に友達に眠剤をもらい、100均でも最近性能が向上した耳栓など

相部屋だと準備が必要ですね。ちなみにツアーは42名で満員、1人で参加して

いるのは男性3人と女性4人でした。性別ごとに一部屋の相部屋に振り分けられます。

 

 

若い男性?が平日参加でしたから、同部屋のリタイヤ男性に身の上話を

問いただされ、ありのままに話したのですが「アンタは用心棒やったらいい!」

「絶対それがいい!」と連呼されました。それ前にも誰かに言われたことがあるな・・・・・・・

 

 

ホテルは布団が煎餅布団で薄くて固いのだけが不満で、あとは白米を

大量に食べても満面の笑顔でもてなしていただいて大満足でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目、8時にホテルを出発して長野県の上高地に8時20分に到着です。

岐阜県と長野県の境目にあるんですかね。ツアー中バスは同じで座席の狭さに苦しめられる。

 

 

 

早朝からなので、空いていてバスもいい場所に留まりましたが、上高地はあいにくの曇り空です。

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらく本州では最高峰の山岳リゾートひとつ、長野県 上高地 (自然の美しい景観)

 

 

 

高原なので植物の種類が違います。温度湿度ともに低く、大変過ごしやすい。

 

 

長野県の軽井沢なども避暑地として有名です。

 

 

8/30 なのに、朝8時の曇り空では肌寒いほどでした。

 

 

かつてない早さの開始時刻8時20分から自由散策がスタートしましたが、あいにくの

曇り空、しかし!山の天気は変わりやすく、残りの40分間は晴天となりバンザイ三唱!



 

30年近く前、7歳年の離れた姉に連れられ、訪れたオーストリアから見るアルプス山脈と

ドイツのノイスヴァインシュタイン城周辺の平原の風景が人生最高の景色として

長い年月を経ても脳裏に焼き付いていますが、日本では最高の自然風景が味わえます。

 

 

「上高地を越える日本の風景は?」と色々な人に訪ね回っていますが、

明確に上回るのはどうやら北海道しかないようです。

 

 

二時間の散策自由時間では全く足りなくて、前回は見て回れた場所も見れませんでした。

梓川という写真の川沿いのルートを全てにおいて優先的に選択すれば吉かと思います。

川の水は雪解け水のためかとても冷たく清冽です。

今回は2回目の上高地で、今日は行けませんでしたが、

地図の北側は足場が悪い傾向があったと思います。

 

 

上高地には猿や熊が出没するそうです。猿は前回は見ましたね。

熊はまだ見たことが無いです。出会うのは仔熊が多いそうですが。

熊は無慈悲(大雑把)な動物で、獲物にトドメを刺さず生きたまま柔らかく栄養豊富な

内蔵から食い荒らしますから、もし熊と戦いになったら死んでも勝たないといけません!

 

 

残り時間の40分からはかなり早歩きになり、集合時間に間に合わないと悟り

残り20分は1500mの高地で脇目もふらず激走マラソンでした。※マラソン②

正直ランニングで鍛えていたので息は苦しくないですが足場が悪く、

アップダウンがあるため、短時間で脚が筋肉痛になってしまいました。

 

台湾人の李夫妻という年配の参加者様がいらっしゃって、前の席でしたけど

必死の形相で汗塗れで帰ってきたぼくを見て大ウケでした。

 

日本在住の中国人の方かと思ったんですが、台湾在住だそうで、

「リザベイションは台湾から?インターネットで?」「スゴイですね~」とビックリしました。

 

 

このことをきっかけで仲良くなり、帰りの滋賀県 大津インターでは助六を夫婦で

突付いているところにフリーのドリンクサービスから煎れてきた緑茶を差し入れしたら

夫婦で「ワ~!」と大いに喜んでくれてとても嬉しかった。日本に来てくれた外国人には

精一杯優しく親切に振る舞いたいのです。

 

 

脚の筋肉痛は次に立ち寄った足湯に20分ほど浸かるとウソみたいに治りました。

ピリッとした温度の高い湯ですが、足だけですから余裕ですよ。

すぐに熱さにも慣れますし、ハンドタオル持って利用するのがおすすめだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗鞍岳~剣ヶ峰 (乗鞍岳は長野県、剣ヶ峰は長野県と岐阜県にかけて)

 

 

2700mの高地でした。ここの景観の素晴らしさ!は上高地に勝るとも劣らないほどの

感動があり、本当に来てよかったと思えるような感慨がありました!

 

 

ぼくが撮った写真では実際の風景の素晴らしさがほとんど伝わらないのが悔しいです。

 

 

しかし、到着時は晴天だったのですが、山の天気はとても変わりやすく、

後半は空は曇り、霧は立ち込めて視界ゼロになってしまいました。

 

滞在は一時間でしたから、天気が悪いタイミングに来てしまうと台無しですね。

 

 

高地の霧が迫ってくる光景には戦慄を感じましたが、クーラーのような冷気を

伴って迫ってきたのでビックリしましたね。「クーラーみたいね」と言っていた

おばちゃんの感想をそのまま書いてありますが、まったく同感でした。

 

凍てつくような冷たい霧!

 

 

ここはバスターミナルの横から下に降りて円周上のお花畑の周りを2周ほどして

剣ヶ峰に100mほど登ってあとは風景を愛でるのが吉だと思います。

 

 

2700mなので坂をずっと登ってると息が切れますが、思ったよりはぬるいですね。

人生で2700mのところに来たことなんて一度もありません。

 

 

ぼくには夢があって、富士山登山ですけど、これだったら行けそうな気がしましたよ。

 

 

富士山に五合目?から自力で登って朝日を拝みたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪到着予定は21時と聞いていたので、8/31の日本代表☓オーストラリア代表の

サッカーW杯出場決定戦は観れないと思っていましたが、

 

 

19時ちょうどに大阪梅田に到着しました。自宅までは電車と歩きで45分くらい。

19時35分キックオフなので「観れるじゃん!」と狂喜しましたね!

 

 

仲良くなった台湾人の李夫妻に笑顔で手を降ってバスを降りてからまた

猛ダッシュ!なんか走ってばっかりだぞwwwwww マラソン③

 

 

これだけ走ったのに白米の食べ過ぎで1.4kgも太ってしまいました。

 

 

クタクタにくたびれましたが、前半20分過ぎから日本代表の試合を見ることか出来ました。

 

 

日本代表もW杯出場を決めてくれたし、

 

 

このツアーは本当にとても良かったです。

 

 

おすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 


【売ります】OCTAVE MRE130 真空管モノラルパワーアンプ

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OCTAVE MRE130 真空管モノラルパワーアンプ 2006年 ドイツ連邦 ¥1,880,000

 

 
価格 応相談

 

 
※連絡先メールアドレスはコチラから seed507576@yahoo.co.jp
 

 


OCTAVE(オクターヴ)は1986年にAndreas Hofmannによってドイツの真空管アンプ

専業ブランドとして創立されました。技術的な特徴としていえるのは電源や出力トランスの

自社生産、世界の最先端を進む電源回路、五極管プッシュプル回路が中核となっている。

実際にOCTAVEのアンプからもたらされるサウンドはきわめて先進的なもので、

現代のハイエンドオーディオ界に生まれたある意味で革命的な製品群と呼べるのでは

ないでしょうか。
長年に渡って研鑽を積んだ練達のオーディオファイルを

心底から感服させる驚異的性能を、ドイツ的流儀といえる質実剛健さを感じる

素朴な外観の中に内抱している。真空管パワーアンプでは出力トランスの支配力が

きわめて大きく、時として音質の殆どを決定してしまうキー・デヴァイスとなりえる。

元々OCTAVEは親子二世代に渡って継承されてきたホフマン・トランスフォーマーズという

ドイツのトランス工場を原点とし、現在も自前でトランスを自社アンプに供給している。

磁界を制御して変換効率を最大で10%近く向上させる独創的なPMZコアトランスは

同社最大の技術的アドヴァンテージだ。その音は最先端テクノロジーで真空管の持つ

可能性をさらに追求したものと確信させる。音を文章に書き起こすと、

たとえば高域は明快なまでに明るい傾向で、ハイコントラストでブリリアントな音、

燦然と光り輝くサウンドは眩い光を空間に解き放っていく。体温を上昇させるほどの

高揚感をともなって、音楽を活き活きとした生命感に満ちた音で表現する。

気が付けば掌に汗が滲んでいたのは使い始めて間もなく実際に体験した事です。

音色には血が通った暖かさがあり、ふくよかで温度感が高く濃厚な色艶が乗っている。


ギターは倍音成分が豊かで、艶やかな光沢感ともなった弦楽合奏の麗しき響き、

格調高く、典雅な佇まいを持ち、音に対して主義主張の強い個性的なモデルである。

万華鏡を覗き込むような色彩感の豊かさは極上の管球機の持つ美点だが、


ソリッドステート以外では実現が困難と思われた研ぎ澄まされた輪郭の切れ味や

彫琢が深く空間に刻まれる高度な音像表現は抜群の解像力で驚かされる。

往年の管球銘機の霧のような繊細で濃密なノスタルジックな雰囲気と、

高い分解能でハイスピード、ウッドベースはタイトに切れて爽快な聴こえとが両立する。


ガラス細工のような締り切ったソリッドな低域を持ち、オールドマッキンやTVA-1、

そして一部のドレットノート級モデルを除くと、「真空管パワーアンプの低音はヤワだ」

「低音が軽い」と思い込んでいた私の固定観念を完全に拭い去ってくれました。

それも中高域の質感を一切犠牲にすることなく。思わず息を呑むような

OCTAVE MRE130のサウンドは抑揚がかなり大きく、スリリングなもので

室内に破壊神が降臨したかのような、猛り狂う激情を思わせる、

すさまじい怒涛のダイナミクスを叩きだす、圧倒的ハイパワーと際立った高性能さ、

静寂感(S/N比)の高さはとても管球とは思えない、耳を疑う程の優秀な特性を誇っている。


OCTAVE MRE130の持つ最先端のサウンドは鮮度感がきわめて高く、

典型的な真空管機の持つ包み込まれるようにやわらかく広がるなんともいえない

聴き心地よさも持っている。真空管愛好者だけにしか決して味わえない至福の一時だ。


ダンピングファクターは8と管球機らしい控えめな数値だが、

実際のドライバビリティは特段といえる高さがあり、高効率98dBというスペックを持つが、

大きくて重たい14インチ(35.5cm)ダブルウーファーと負荷の高いネットワークを有し、

インピーダンスが3Ωまで落ち込む特性上、とても鳴らし難いJBL S9500を

シングルで完璧に鳴らし切っているのをみて、このスピーカーに惚れ込んでいるものの、

シングルアンプ時の選択肢がかなり狭まったことに苦慮する私を安堵させた。

BLACK BOXの投入はさらに効果的で、どこまで音圧を上げてもへこたれない

(オーバーロードプロテクションが働いてアンプが気絶しない)

駆動力の高まりにさらに気を良くしました。JBLを鳴らす方に強くお勧めしたいです。

http://pansaku.exblog.jp/26017439/

万策堂さんのサイトにも書いてありますが、OCTAVEの音は元々

日本に上陸した初期の頃から完成されております。

 

 

現在はモデルチェンジしてかなり高価になって

いますが、音質的にはあまりというかほとんど変わらないです。

さらにステレオ機とモノラル機では段違いにモノラル機の方が良いです。

高性能な真空管アンプでは間違いなく最高峰です。真空管でハイエンドスピーカーを鳴らしたい方、
JBLで鳴らしたい方に向いています。

OCTAVEのアンプは非常に堅牢で保護回路も万全、高い安定性を備えて故障しづらいと
信頼性の高さに定評があります。


また、OCTAVEのバイアス調整は非常に簡単で、正面右側の
ノブを回して出力管を選択し、真空管の側にそれぞれ付いている
つまみをマイナスドライバーで時計回りに回してグリーンのランプが点灯する位置に
合わせるだけです。(最初に必ず一度反時計回りに一杯まで回してバイアスを最小値にします)


http://audiodripper.jp/octave-mre130-used

コチラは出品の個体の販売時URLです(お譲りするものです)

http://www.fuhlen.jp/octave/products/mre130.html

コチラは代理店のURLです

http://www.vividcar.com/cgi-bin/WebObjects/f1b8d82887.woa/wa/read/10c066b977d/

参考URL

http://otomani.jp/poweramp/1342

参考URL


 
MRE130はStereoSoundの下記号に掲載されています

・№158(2006) MRE130 インプレッション掲載号
・№162(2007)
・№174(2010)

 

フューレンコーデイネート、北村様調べ。

 

 

出力:100W(8Ω)、140W(4Ω)
入力インピーダンス 100kΩ
S/N比 103dB以上
ゲイン 30dB/0.85V
ダンピングファクター 8(20Hz~15kHZ)
最小負荷インピーダンス 2Ω
消費電力 最小160Wx2(無出力信号時)最大320Wx2(フルパワー時)
入力 RCAx1、XLRx1
搭載真空管 6550C×4 6C5×1(後期型は6SN7に変更)ECC82×2
外形寸法 485W×176H×408D mm
ゲイン 19dB

重さ 25kg/1台
カラー シルバー/ブラック



一度手放したFM acoustics FM411の音がどうしても忘れられず、もう一度FM411を買い直しました。

FMを手放した後、SA/4e PASS X350 VIOLA SYMPONYと購入しましたが、

OCTAVE MRE130はどのアンプよりも良かったです。

このようなハイエンドアンプを二セットも所有する事は難しく、FM411を残し泣く泣く出品いたします。

FM411と比較しても、精密感ではFM411に敵わないですが、真空管でしか決して出せない

豊かな色彩感や年代の新しさによる鮮度感など部分的に勝るところがあり、

大変お勧めのモデルです。オーディオアンプ遍歴に終止符を打つアンプです。


72台のアンプを使いましたが2番目のよい音がします。


本当に出品を迷っているところがあり、安売りは絶対にしません。
出品を取りやめにすることがありますのでご了承ください。

OCTAVEの中古は人気があり、中古店でも新品から3割~4割くらいしか引かない事がほとんどです。
鳴らしている音を聴いた事がある方は音がいい事をご存知だからです。
これからOCTAVEのアンプの値段は上がる一方です。中古の、
特に音が格段によいモノラルをこの値段で手に入れるのは非常に玉数が少なく困難です。
お勧めいたします。
 


再生動画

https://www.youtube.com/watch?v=QLnpOlr-xwY



込み入ったご質問やご相談は下記URLにてお問い合わせください。

どんな事でもお気軽にお申し付けください。

※連絡先メールアドレスはコチラから seed507576@yahoo.co.jp





完全禁煙環境です。非ペット、飲食調理なし、除湿機24時間稼動のクリーンルームで使っております。


検品チェックしました。私感ですが、無傷の極上美品です。少し使用感は有るかもしれません。
入念に確認しましたが見落としがあればご容赦ください。


付属品 OCTAVE MRE130 本体 ペア二台 ユーザーマニュアル 付属と思われる電源ケーブル×2本
付属の黒色の網目の真空管保護カバー×2 修理書(2017年5月全体チェック済み)も同梱します。
OCTAVEの元箱×2個 (全く同一形のステレオ機RE290用の箱でお送りします)
真空管の出力管はTUNG-SOL6550が8本付属します。(新品から使い始めてまで数ヶ月です)
ECC82はRCA ECC82 (CONN)
ロングブラックプレートが刺さっています。
バイアス調整用ドライバー(マイナスドライバーでも使えます)
予備の真空管は6C5を4本ECC82を4本(フィリップスECG)サービスで付属させます。

 


※オプションでBLACK BOX 2台を別途追加金 12万6千円でお譲りします。
※オプションで新品のTUNG-SOL6550 8本を追加金 3万円でお譲りします。
お気軽にお申し付けください。



さきほどまで使用しておりました、動作はもちろん問題ありません。


非常に良い音で鳴っております。


念のため神経質な方はご入札をご遠慮ください。


到着後三日以内の動作不良以外はノークレームノーリターンでお願いします



佐川急便またはクロネコヤマト着払いで発送いたします



24時間以内の初回連絡と3日以内にお振込み手続きが可能な方でお願い致します。


確認後すぐに発送します。ほぼ即日発送が可能です。
最悪でも翌日には発送いたします。


とにかく迅速発送いたします。宜しくお願い致します。


    Yahoo!かんたん決済
     三井住友銀行
     三菱東京UFJ銀行
     住信SBIネット銀行
     ゆうちょ銀行

 

FM Acoustics 製品の国内販売は2017年9月より、特約販売店限定

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FM製品は常時展示してくれる理解のあるお店以外では取り扱いができなくなりました。

これはFM製品を多く売ってくれた取扱店の保護とともに、

「音を聴いてもらえば、FMのよさが分かってもらえる」 という思いもあるでしょう。

取扱店が無闇に増えると、必然的に価格競争が始まる。周りを出し抜き、利益を削ってでも

廉売を始めるところが出てくるので、結果的にブランドの価値が揺らぐ。だから取り扱い店

を絞り込む傾向があります。昔はサウンドピット、逸品館、吉田苑、

ダイナミックオーディオなどでも取り扱いしてたんです。全国に沢山の取り扱い店が

ありました。発売時から二倍前後の値上がり、あるいは三倍も値上がったものもある、

これでは多くのファンは付いていけない。しかし、音は良い。

問 「FMってどんな感じ?」 私 「強靭で、壮絶な世界」 ホーン野郎には、最終回答でしょ。

ただ、美音系スピーカーをきわめんとしている人は真空管に行ってしまうかも知れない。

威風堂々とした鳴りっぷりの立派さではFM411が圧倒的に優っているが、

中高域の色彩感や表情の豊かさではMRE130に敵わない。バラードなら真空管に負ける。

150kgもあるような巨大なスピーカーや、あるいは中型でもパワーを突っ込めるような

スピーカーを豪快にフルスイングさせるような鳴らし方をするならFMが一番でしょ。

こういう使い方をする向きには、VIOLAとか Constellation audioも向いています。

FMと比べると薄くなってしまうけど、鮮度感では上回るし、演出感があるので味気なくならない

この二つはよく躾けられた大人しい現代オーディオの中にあっても、かなり激しく鳴ってくれます。

 

 

 

★★お知らせ★★

 

FM Acoustics 製品の国内販売は2017年9月より、特約販売店限定となりました。
ご試聴、ご相談、ご用命は以下の特約販売店にて承ります。
(株)のだや / (有)カマニ / FOR MUSIC COMPANY / オーディオスペースコア (順不同,2017年9月5日現在)

 

→ [ FMアコースティックス製品価格表 ] ←

 

九州遠征 たーく様宅 訪問記

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北九州のオーディオファイルの皆様を訪ねる旅に行ってまいりました。

 

ユタカライナーの深夜バスを使うと大阪から九州までウィークデーなど日によっては

3,800~5,200円という安値で深夜高速バスが出ている。安いバスなのでトイレはないが、

トイレ休憩は三回ある。 「眠れた?大丈夫?」 と口々に訊ねられますが、

ぼくの場合は耳栓とアイマスクをして、眠剤を安酒で流しこむことで乗り切った

感じです。一度トイレにバスを降りましたが、神戸から乗車して、福岡に着くまでの7時間

ワープした感覚でした(´∀`) アレッ!?もう着いちゃったの!?w ただし料金安いので

時間を一分でも過ぎるとバスは出てしまうので注意が必要です。早朝の五時に小倉駅に

着いて三時間ほど時間を潰していましたが、旅行カバンを膝に抱いて寝こけていました。

朝八時からという早朝の訪問にも関わらず、ご親切に対応して下さったたーく様には

感謝しきりです。交通アクセスのアドバイスも時間を分単位で教えていただいたり、

アクセスマップを貼って頂いたりと、とにかく親切にしていただきました。

 

 

九州には小学校四年の頃に長崎に来て以来です。

 

 

なんだか九州が好きになってきましたよ(´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たーく様邸訪問 Guarneri Homage と米国 BAT VK51SEを中核とした完成されたシステム。

真空管のプリアンプですが、現代的で細かい音まで余さず拾い、爆音再生はしませんでしたが

「重低音も出ますよ」 との事で、この訪問で一番気になったシステムのひとつです。

BATのプリは音楽性が高く、色っぽい音がしますね。芯はあるがきつい音は出さない感じです。

邦価172万8,000円のモデルだそうで、米国価格は一万$、「あまり人気がないから」と

ご謙遜されましたが、約35万と安くご購入され、発熱が大きいのに購入後四年間故障がない

そうです。BAT(バランスド・オーディオ・テクノロジー)社は社名でも分かるように、

真空管機なのにバランス接続が高音質になるように製品デザインしています。

真空管なのにバランス優先、こういうブランドは他にはVTLなどしか見当たらない。

メインスイッチがない、筐体がかなり熱くなる。180Wも食うと使いにくさを感じますが、

音は良いです。まろやかで心地よい真空管の音だけど、現代的。このプリが欲しくなったので

色々と質問してみたのですが、購入後のリペアや真空管の確保が難しいのだそうです。

既に代理店も撤退しており、修理自体は日本でもできるでしょうが、真空管が特殊なので

入手困難であるとのこと。ただし本国のサービスは手厚いそうなので、

アメリカに送ることを厭わない方にはお薦めできるモデルだと思います。

実際に触らせていただいたのですが、天板が非常に熱くなりますね。そして、

余熱状態でも結構熱いそうで、一度電源を落とすと「三日は音が戻らない、眠い音しかでない」

と仰っておられましたが、後ろ髪を引かれるように、気になってしまうモデルでした。

 

 

 

 

 

 

 

パワーはスウェーデン製のLAB GRUPPEN IPD1200を二台使い、マルチでネットワークを

バイパスされている。チャンネルディバイダーはパワーアンプに内蔵。

このデジタルアンプは局地的に流行っているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

さて、たーく様のサウンドは、

 

 

産毛を撫でるようなフェザータッチの優しい音でホログラフィックな音場が空間に浮かび上がる

リアリティーの高い、非常に精密な音場がスピーカーの後方に展開します。

ヴァイオリンの弦の音に特化した、ややダーク&シックな音色で強靭な弦のタッチを

イメージさせていたSonus Faber Guarneri Homage (ガルネリ・オマージュ)を耳辺りがよく、

心地良いサウンドバランスに仕上げているという印象を持ちました"ネットワークレス"の

メリットはサウンドから強く実感できる。高鮮度で分離がよく、混濁が一切ない音。色気が

あるが、ボケ気味になったりせず、透明感や爽やかさがある。非常に洗練された、完璧な音!

たーく様の人物像は、知的で理詰めな感じの方なのですが、自分の追求する音を

実現すべく大変精力的(行動力がある)にオーディオに取り組まれている方だなと感じました。
そうしたオーナーのパーソナリティがご自身の音に確信を持ち、たーく様の出されている

素晴らしいサウンドを築き上げる原動力になっていると思いました。経験の豊富さも

感じますね。オーディオは基本、ひとりで取り組む趣味ですから、どこかが抜け落ちたり

するものですしかし、たーく様にはそれがない、システムの隅々まで粗探ししても、

どこにも「脇が甘いかな」と感じるところがないんです。お世辞抜きに完成度の高いシステムです。

蛇足ですが、椅子の座り心地もよくて、ついつい長居したくなるようなお宅です。

 

男性的で逞しい方が、美音スピーカーを優しく最大限唄わせてあげるべく、

緻密なシステム構築をなさっているのに驚きを持ちました。ジェントルで紳士的な方でしたね。

 

 

 

以前使われていたスピーカーを尋ねると、KEFのトールボーイや、 INFINITY Kappa 8.2

などの大型機にも挑戦され、最終的にGuarneri HomageというSonus Faber の

銘機に辿り着いた。このスピーカーは難しいんですよ。玄人向きの渋めの音であって、

それがこれだけの心地よい音で鳴ってしまう。スピーカーが大きくなり、音圧を高めると

「部屋が音で飽和してしまうから」 最終的にはこちらのお部屋をお子様が

大きくなられたら子供部屋にして別棟で15畳くらいのスペースで

Sonus Fabe elipsa(エリプサ) を鳴らしたいという将来の展望を語られている姿が

印象的でした。所々銃器が写り込んでいますが、サバイバルゲームもなさっているそうで、

それはたーく様のイメージと合致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CONNOISSEUR 3.0 PRE AMPLIFIRE

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CONNOISSEUR 3.0 PRE AMPLIFIRE 1999年 アメリカ・日本 ¥4,500,000~7,500,000

 

 

 

 



威風堂々として迫真を感じさせる強烈なハイプレッシャーサウンド、
比肩するものがない音像の克明さと鮮度の高さ、スピーカーから放たれる
音離れのよさは圧倒的で、強靭かつ精巧で壮絶な世界。タイトに
引き締められた低域は肉質感に富んだ弾力性を持ち、ソリッドな音に傾きすぎない。
世評よりS/N比は優秀な特性を誇示する。ノイズフロアーはかなり低く保たれ
一切の不満は持たなかった。音像の実体感や浸透力においてFMに近似した音なのだが、
回路設計を担当したペーター・マーレス、基盤レイアウトを行う
リチャード・リース曰く、「音が良いと信じるパーツ、音が良いと信じる
設計を貫き、理詰めで音質を追求し、これといって音作りはしていない」
との事だが、リファレンス的であっさりした音であるAccuphase DP-950で再生し、

FM711からB&W802D3というシステムであっても、FM255とFM711の組み合わせと

比較して音楽性に対しての不満が出ることはなかった。

真空管に通じるほのかな色気がある。設計はアメリカだが日本で製造されている。

写真はフォノイコ(MM)が付いていない本当の最後期のもの。

3.0と比較すると、拙宅のFM155の方が華やかで明るい音なのは間違いがない。

強大な音圧感や3.0が介在することで音に現れてくる存在感などは

FMのプリアンプを凌駕するほどではないか、とも思えるのだが、

FMの方がタイトで硬質な音で、高次元の音楽性ではFMの方が優れている。

サウンドの重厚さや底力のようなものは3.0がFMを上回ると感じた。

FM155は明るくフレッシュな音だが、多くのエンスーはこのエントリーモデルに

食指を伸ばさない、FM255やFM266について回る音色の暗さのような

ネックになる部分もないのでFMのパワーアンプの相棒として3.0は有力株である。

ボリュームはクリック式で重く、操作感は優れているとは言えない。

音質追求において妥協がない設計なので、セレクターは左右独立で、

操作は二度手間になる。巨大な別筐体の電源部が二機存在する。

リモコンも付いていないが、嗜好品、高級品としての魅力や品格は至高。
1999年に発売されたが、今日においても音の古さは一切感じなかった。
TADはオーディオショウなどで良い音で鳴っていた事がないのだが、価格も半分であるし、

TAD C-600の方がFM711の相棒としては優れているのではないかとの感触を持った。

 

 

 

 

九州遠征 jl6cjl様邸訪問 ①

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引き続き、北九州遠征のリポートです。

 

福岡県筑後市のjl6cjl様邸を訪問しました。 

 

最初は寝室のサブシステムからご紹介しましょう。

 

Sonus Faber Guarnri Memetoを、McIntoshのフルシステムで駆動されています。

 

McIntosh MCD500  McIntosh C48 McIntosh MC601 Sonus Faber Guarnri Memeto

 

こちらのリスニングルームは寝室ですが、天井高は270cmです。畳数は14畳だったかな?

 

ちなみに我が家は230cmしかありません。

 

 

 

 

 

 

ガルネリメメントはアンプ喰いですね、80~90dBで鳴らしましたが、

マッキンのパワーアンプのメーターはピーク200Wに達していました。
 

メメントのサウンドはオマージュと性質が異なります、

 

重厚感があって、低音が豊かです。美音で音の広がりがあります。

 

きわめて高次元の製品ですが、暗い渋めで強靭な弦の再生に特化し、

難しいところもある前作ガルネリオマージュと比較すると、スッと芳醇な音楽の世界に入って

行けるような親しみやすさがあります。

 

オマージュが12年、メメントが4~5年と、ライフサイクルが明らかに短いのが

気になりますが、難しいところがあるオマージュと比較すると万人に心地よく聴こえる

音色に仕上げられています。存在する個体数もオマージュより少なく希少性があります。

 


 

引き続き、jl6cjl様邸訪問記の②へと続きます。

 

 

 

 

九州遠征 jl6cjl様邸訪問 ②

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九州遠征 jl6cjl様邸訪問 ②

 

 

福岡県の南端にお住まいの、jl6cjl様のご自宅を訪問させていただきました。

 

 

60インチの液晶テレビが40インチくらいに見えます。

 

 

まだ現役世代でご自身で商売をやられている方で、とても明るく快活でハキハキと話される

オープンな性格の方でいらっしゃいます「一度聴きにおいで~」とお呼ばれしましたので、

グズグズと決断できない優柔不断な性格の筆者ですが、こんな千載一遇のチャンスもないと

思い切って高速バスに乗って九州まで参上しました。なんだかドキドキです。

 

jl6cjl様の自宅はとても大きく、部屋の移動だけでも道に迷ってしまうほど、

床の作りもしっかりしていて磨かれたようにキレイです。

ちなみにたーく様のご自宅もキレイでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メインのオーディオルームに入ると、巨大なDD66000が鎮座しています。

 

 

お部屋は15畳ほどということですが、天井高がナント驚きの3.5mもあって、

とても開放感があり数字以上の空間の広さを感じます。オーディオショウとは違う

一般家庭に鎮座するDD66000は異様なほど大きく存在感があります。Paragon

B&W N801の実物を目の当たりにすると、巨大さに驚きますが、

それらに通じるものがあるかもしれません。

 

もうこの時点で非日常感が溢れてきており、大胆かつ小心な筆者は動揺が隠せません。

 

 

本棚のものを取るときはどうされますか?と尋ねると、ハシゴを持ってきて取るんだよ(笑)と、

 

 

 

 

 

 

 

 

DD66000 TAD D-600 C-600 DST-01 FM711二台をTRINNOVでマルチ駆動&音響補正、

黒の精悍なVivaldi DAC 圧倒的な存在感を知らしめる強烈な音、色気も十二分にある。

 

 

JBL4344、S9800と使い続けて、現在のDD66000は今年で十年目を迎えるそうです。

DD66000のネットワークを外すノウハウとマルチ駆動のやり方は某メーカーから

教示を受け、後にNazo_otoko先生にも伝えられたそうです。

 

 

初っ端からうちのシステムは 「コテンパンにやられた」 のは言うまでもありませんが、

それにしても凄い音でした。聴いたこともないような音でした。もう圧倒され続けました。

 

 

 

なんというか、音が出た瞬間から別格で、DD66000とS9500では格が違うというのを痛感させられます。

 

 

jl6cjl様はDACプリ間をもっとも重要視され、伝送ケーブルはJorma PRIME

投入されています。プリとパワー間はNordost Valhalla、スピーカーケーブルは

ESOTERIC 7N-10000ⅡMAXCEL (100万円)を4本(!)電源ケーブルは

7N-PC9300MEXCELという32万以前のフラッグシップケーブルで全て固められ14本!

 

 

 

 

 

 

TAD-C600 視界に入っていても、深く追求する事がなかったけど、意外と良いですね。

リンク先のコメントも頷けます。TADはプリとCDから設計者がかわり、沼崎さんという

50前の若い方になりました。前任者設計のパワーアンプの出来が良くないそうです。

アンプへの要求の高いTADのスピーカーを鳴らしきれず、イベントで冴えない音で鳴ります。

 

 

 

最初はTADのプリと聴いてあまりピンと来なかったのですが、TADのC-600というプリは

本当に凄かったですね。コニサー3.0と比較できる音なんですから。九州の人はFMのような

濃い味付けが好きだそうで博多、久留米豚骨ラーメンなどの食に通じるものがあります。

関西の人も濃いほうが好きで、関東の人はあっさりした薄口の醤油ベースが好みと

考えると音の好みの違いにも納得できるのかも知れません。

TADのプリとFMのパワーの組み合せは、九州の人に局地的に流行っていて、

四人の人がTADとFMを組み合わせているそうです。確かにその音を聴いて納得できました。

 

 

 

以前はDan Dagostino Momentum Stereo Power Amplifireを2台使われていたので

エソテリックの電源ケーブルが2本余っているそうです。

 

Dan Dagostino Momentum StereoからFM711への買い替えは、「もう圧倒的に良くなった」と

仰っておられました。そうでしょう、そうでしょう。ぼくもそう思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デジタル機器は一瞬で切り替えられる、聴き比べさせて頂く、TAD D-600が意外に良く、

Vivaldi DACと遜色が無い実力があるのに驚く。カチッとしたダイレクト感のある音では

Vivaldi DACを凌駕。色気や音楽性のあるVivaldi。LINN CD12も健闘したが時代を感じる音だ。

「ええっ!?」 「ウソやろ!」 他の方もTAD D-600に軍配を上げた方がいらっしゃるとか、

個人的にはVivaldi DACの表現力を取りたいけれど、特性面ではTADの方が優れている

印象が勝った。LINN CD12は音があきらかに古く感じる。「LINNは丸い音でしょ?」と

jl6cjl様は仰るが、確かに角が取れたようなまろやかさを感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

jl6cjl様邸のFM711はserial 612048、612049の連番。2007~2008年製造の最後期型と

推察されます。購入価格は一台*00万、FMの中古は店に出ても商品化される前に

店の常連さんに売られていきますね。MAX audioの小倉店で聴いたFM711は

serial 4030562 いままでFMのパワーアンプは何台作られたのだろう?

クリーン電源は全部IsoTekで、パワーアンプ用は写真右下のEVO3 TITAN

40万円くらいで購入。「200Vで使えますか?」と尋ねると、そのままで使えるそうです。

 

 

ちなみにコニサー3.0は委託商品らしいのですが、FM711は買取後店の備品となり、

売り物ではないそうなので売ってくれと問い合わせしないでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

TRINNOV ST-2 Hi-Fi(108万円)での音響補正図、スピーカーの仮想位置が後方に

並んでいるでしょう?ラックの影響を補正して中央位置になるように補正を掛けているのです。

 

時間軸を調整、低域が遅れる、高域が先に来るのを高域を遅らせるようにイコライジング。

 

DD66000のダブルウーファーはマルチなのでスタガーではなくパラレル駆動されています。

 

TRINNOV ST-2 Hi-Fi 自体の中古は70万円ほど、最近アキュDGやKRELL KBXが売りに出される

理由のひとつはトリノフへの買い替え需要にあります。TRINNOV ST-2 Hi-Fiは音響補正と

2CHのチャンネルディバイダーの機能があります。マイクなどの備品も購入しないと使えません

 

 

 

 

 

 

 

P0sも所有されています。すぐに音が出る状態。独特の機械音が印象的、

 

P0sは今聞いても良い音でした。

 

「エソテリックは上と下が出ていない。中域が分厚い」

 

「TADは上と下が出ている」とはjl6cjl様のコメント。

 

Vivaldi DACは現在450万になっていると思いますが、360万の時代に280万で購入されたそうです

TAD D-600より好みの音ですが、価格差を考えるとぼくはD-600を購入すると思います。

 

 

 

 

 

 

 

Tech DAS AIR FORCE TWO

 

 

アナログメインでいらっしゃるとの事で、テクダスのエアフォース TWO(360万)をご愛用です。

 

 

フォノイコはフェーズメーション EA-1000です。

 

 

 

 

 

 

 

 

スピーカーの足は finite elemente 4本で12~13万くらい 機器の足も全てfinite elemente

こちらは4本で10万くらい。交換した効果は 「音がカチッとします」 との事でした。


 

 

 

 

 

 

 

それにしても素晴らしい体験でした。jl6cjl様邸宅を後にしてからは当日中に着くように

長崎に向かいましたが佐賀駅まで送っていただきました。途中で本場の

久留米豚骨ラーメンをご馳走になり、本場の味に感激しました。

そのときの写真はないのですが、この日の体験に味をしめて、

翌日博多で一双というお勧めのラーメン屋さんで食事したときの写真を載せておきます。

 

 

jl6cjl様、貴重な経験をさせていただきまして、まことにありがとうございました。

 

 

 

福岡県 max audio 訪問記

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九州では随一といえるオーディショップ、max audio 小倉本店へ行ってきました。

 

 

遠方からのお越しの方が多いオーディオショップですね。

 

 

博多の福岡店はパワーアンプがAccuphase A46に固定されています。

 

 

その点で小倉の本店はさすがですね。

 

 

2017/9/12の訪問です。たーく様のお車で一緒に行ってきました。

 

 

交通アクセスはJR南小倉駅より北に徒歩10分ほどです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお!凄い!これほどのお店は関西でもないですね。河口無線くらいでしょうか。

 

 

I様の紹介で連絡して頂いていたので、スムースに応対していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立派なシアタールームもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中古コーナーも充実しております。B&W N801の実物の大きさには度肝を抜かれますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/9/12の訪問です。

 

 

奥のハイエンド試聴室です。

 

 

B&W802D3をコニサー3.0とFM711で鳴らしました。

 

 

一時間以上じっくりと堪能しましたが、怒涛の力感や迫力ではコニサー3.0がFM155やFM255を

完全に上回ってきます。高次元の音楽性の高さではFM155やFM255が優っています。

 

 

コニサー3.0は委託商品で売られているようですが、FM711は店の常備品で売り物ではないそうです。

 

 

 

大変貴重な経験が出来ました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 


長崎県の軍艦島ツアーに行ってきました

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長崎県の軍艦島ツアーに行ってきました。

 

ツアーは各社あるのですが、最大手、最安値、もっとも上陸率が高い

軍艦島クルーズで予約しました。

 

会社&乗船集合場所はJR長崎駅出口正面から見て、目の前の路面電車の右手側の

路線沿いに進みます。途中で右と左に線路が分かれていますが、右側の線路沿いに進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15分ほど路面電車の線路を左手に見ながら国道沿いを真っ直ぐに歩くと、

左手にエネオスとファミリーマートがあるところを右側に曲がります。

 

すぐ目の前の左手に小さな待ち合わせ場所と受付の事務所があります。

向かいが大きくて目立つホテルだから分かりやすいです。

 

荒天や波が高い日は上陸出来ない日もあるのですが、8月が90%と

もっとも上陸率が高いです。気候も良いですしね。冬場は二階デッキからの展望も

景色の良さよりも、高速船の風からくる寒さの方が厳しく感じることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高速船の二階が夏場などは景色が良いので断然お勧めです。

 

日差しが強いので日焼けしますけどね。

 

 

 

 

 

 

 

夏の美しい長崎の梅を高速船でクルージングするのは本当に気持ちが良かったです。

 

できれば夏場がお薦めですね。途中で宮島という島に寄ってトイレ休憩と観光がありますが、

クルージングは大体45分で、往復で90分くらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

幸い波も穏やかで天気も良かった。無事上陸する事ができました。

 

 

 

 

 

 

 

なんという奇観でしょう。上陸時間は30分あったかどうか、行動範囲は200m程度で

鉄の手摺で近寄ることはできない。安全上と保存上の問題。40年前の人々の暮らしや

息遣いを感じる距離まで数十メートルと遠かったが、一言で言うと満足で行ってよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11時40分くらいでツアー終了、帰りのバスは23時と20時を選択できたけど、

念の為23時を選んだので博多まで戻ってもやることがない。節約のため特急券を買わずに

普通電車で長崎から福岡の博多まで戻りましたが、4時間も掛かりました。

 

 

 

本当は長崎から博多まで3時間ちょいくらいで着きそうな感じですが、

単線路のため特急や入れ違いになる電車から退避するために

電車がしょっちゅう止まるんですね。

 

 

福岡や長崎は都会ですが、途中は単線路の田舎なので、無人駅が沢山ある。

下車するときは乗車するときに取ったバスのような整理券と乗車券と乗車賃を全部入れ

ないとドアが開かないというスマートなシステムで無賃乗車を防止しています。

 

 

しかし、これだと青春18切符が使えなくないです??期間中はどうするんでしょうね。

9月10までだから、9/13の旅行当日とは運用状況が異なるのかなあ。

 

 

 


 

 

 

 

OYAIDE オヤイデ P-004 電源プラグ

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OYAIDE オヤイデ P-004 電源プラグ

 


これまでよくオークションなどで「電源プラグを交換したので大幅に音が良くなっています~」
などという文言を見かけてはいたのですが、筆者は無頓着でした。
「電源プラグをオーディオグレードにしないと機器が性能発揮できないよ」と言われまして、

 

 

(本当のお勧めはFURUTECH FI-28(G)でしたが)

 

 

 

 

 

 

 


OYAIDE P-004を購入してみました。OYAIDEのフラッグシップで、オヤイデに問い合わせると、

もっとも売れているプラグだそうです。これまでFM411に使っていたHUBBELL 8215CT

透明のホスピタルグレードの電源プラグと交換すると、驚くほどに音質が向上しました!

高解像度で高S/N比、基本性能を大幅に底上げしてくれる電源プラグだと感じました。

当初はFURUTECH GTX-S(R)のロジウムめっきの一口タイプを使っていたのですが、

システムがロジウム多用で高域がキツイ、音が締まりすぎでとても聴いていられないような

音になったので、CRYOMAG-SSR2の壁コンセントに交換すると、一聴して分かるほど

柔らかく聴きやすい音になりました。「P-004はプラチナ・パラジウムのめっきの

美しい音でハイエンドの美音にまとめあげるプラグ」 というのが世評ですが、

CRYOMAG-SSR2もプラ・パラを使っているせいか、美音という意味ではあまり変化が

分からなかったのですが、P-004は高性能・高解像度系で、特に交換直後は

"凄い音"がする高いポテンシャルを持った電源プラグだと思います。

「電線病」は知っていましたが、「めっきジャンキー」というとある知人の作った造語を聞いて、

 

オーディオアクセサリーの世界の底の深さを知った次第です。

 

FM155の電源プラグNational WF5015もP-004に交換してみたのですが、

効果はもう一つでした。National WF5015は工業用でニッケルメッキが使われて

いるので音が滲みますから、これも交換した方がいいですね。

 

 

プリメインアンプやパワーアンプの電源プラグをP-004に交換すると効果に驚くと思います。

 

 

 

 

 

FM155の電源プラグ交換の様子。

 

 

 

 

 

 

 

FURUTECH FI-12ML(Cu)

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FURUTECH FI-12ML(Cu)L型電源プラグ 一年ほど前に出たばかりの新型だそうです。

L型なので振動に強く、価格は安いが基本性能では電源プラグ全体でも三本の指に入るそうだ。

金属のパーツも使用された重厚な作り、思いの外工作はやり易い。

使いにくさはあるが、4パターンで方向は変更できるので使用ができないことはないだろう。

ロジウムめっき、金めっき、純銅無めっきの三種類があるのですが、純銅無めっきを購入。

 

FM411の電源ケーブルプラグをOYAIDE P-004から交換してみました。

 

 

 

 

 

 

 

FM411の電源導体

 

 

FM411の電源ケーブルの先端の画像です。FM411の電源導体はやや太めなので

ネジが中央に通っている今回のFI-12のような大多数の電源プラグタイプは差し込みが

やりにくいですが、極太のTUNAMIケーブルを差し込む程のやりにくさではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご覧のようにプラグの固定位置が自在に変えられるので、使用不可能というケースは考えにくい。

かなりの太い口経にも対応しており、構造は複雑に見えるが、制作の容易さは

他の代表的な電源プラグと変わらないと思った。

 

 

 

 

 

 

FURUTECH FI-12ML(Cu)

 

 

FM411の電源プラグに使用した音質変化ですが、低域寄りの落ち着いた音調で

刺激的成分が皆無の非常に聴きやすい音。高域が刺さる、サ行が気になるという

方には打って付け、低音がモリモリ出てくるので驚きます。世評通りで基本性能も高い。

少し地味に感じられるので、金額を惜しまず金メッキにすれば良かったかなと思った。

 

 

 

 

 

SPECTRAL DMC-30SV DMA-240

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SPECTRAL DMC-30SV DMA-240

 

 

エス・アイ・エスさんで試聴してまいりました。

 

 

DMA-240は定価168万とお安いです。SPECTRALはモノラルアンプが存在しますが、

日本にはステレオアンプしか入ってきていません。「一時は試聴機まで届いて日本でも

発売寸前まで行ったんですけどね」とエス・アイ・エスのスタッフの方の証言です。

 

 

このブランドは伝統的にケーブルの影響が大きく、同社ではMITケーブルを指定しています。

 

 

今回はRCAケーブルはエス・アイ・エスさんの近くに所在していて関係が

緊密なAET社製で、スピーカーケーブルはaudio noteの48万の純銀線でした。

 

スピーカーはYG acoustics Hailey 1.2 です。

 

 

SPECTRALは広帯域・ハイスピードで 「スピーカーが消える」 空間表現重視。

やや暗めの落ち着いた音色。柔らかい音ですね。

意外と駆動力があり無色の中に音楽性が感じられる。

大人のサウンドでクラシック専門だがボーカル再生もこなせる。

刺激的な音は出さない、なめらかな音。SPECTRALはWILSONやAVALONを

鳴らすためのアンプとして開発されております。WILSONなんかはクラシックを

聴くためのスピーカーです。だから暗くて渋い音がします。

弦の音を上手く鳴らす為に音の作りがなされているのです。あと最近では

Magicoのスピーカーですね。サウンドはよく練り上げられ完成度が高く、

ブランドのポリシーが音に現れる。JBLなどには向かないアンプで、適材適所、

スピーカーとアンプの組み合わせは相性が厳然と存在するのでよくご留意頂きたい。

 

 

 

オーディオ製品は聴いた場所によって全く違った印象で鳴る事が多いと感じます。

 

 

SPECTRALアンプにおけるMITケーブルは相当な支配力があるそうですね。

もう昔の話題ですが、指定ケーブルじゃないとアンプが発振して壊れるという話もありました。

 

 

追記ですが、

 

 

『音を要素分解する前提ですが、ドライブ力やレンジの広さなどは
MIT抜きでも出ます。 逆に、温度感や音像の迫力など、
どちらかといえば「音楽性」という言葉で語られる要素は
MIT頼みかも、と。 ただ、満足度でいうと3割くらい
じゃないですかね?MIT抜きだと、薄口で寒々しい印象が。。』

 

『ちなみにウチで、MIT ORACLE MA-X2、トラペOPUS MM2、
Stage3 グリフォンのRCAを2セットずつ使って
スペクトラルで音比べたことありますが、
ことスペクトラルにおいてはMIT以外はダメでした。
MITありきて音決めてるので、絶対的な音の完成度が違ってきます。』

 

 

『AVALONは、今あるメーカーの中でも、最もSpectralとの相性がよいメーカーではないか

と思います。音像の粒立ちと色気が素晴らしい』

 

とのSPECTRALオーナー様のコメントを引用しておきます。

 

 

エス・アイ・エスさんは山手線の田端駅前から左方向に直進、駒込病院の斜め向かいに

あります。酒屋さんの隣のマンションの一階と二階にありますね。昔は一階は倉庫でしたが

いまは試聴室が二つに増えて最低二種類のシステムを気軽に聴くことができると思います。

 

 

 

 

仕様:DMA-240ステレオリファレンスアンプ
出力:(連続)8Ω - 200W RMS
       4Ω - 360W RMS
       2Ω - 545W RMS
S/N:97dB
クロストーク:-102dB @フルパワー8Ω
入力インピーダンス:10KΩ
感度:1.5V/公称出力
電圧:100V、120V、240V(工場設定)
AC電圧許容範囲:±10%
最大消費電力:1600W
休止消費電力:250W
寸法:W48.22×H18.4×D45.8cm
重量:29Kg

 

 

 

 

 

 

ダイナミックオーディオ訪問記

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2017/9/29 午後にダイナミックオーディオさんを訪問してきました。

 

 

 

 

 

 

ダイナミックオーディオ5Fは接客が丁寧で問題なく試聴させていただきました。

 

 

5Fに入って左奥にあるOCTAVE HP700とMRE220を試聴。

 

HP700は万能選手、大阪で鳴らしていた「激しい」音と比べると印象が薄い。

 

EAR912は初めて聴きましたが、中高域が非常に細やかで繊細な音、

柔らかくまろやかでなめらかな麻薬のような蠱惑的な音色。

白昼夢を見ているような印象で、温度感が高く濃厚な色彩感がある。

エッジが一切立たないのでボーカルしか聴けない音だが魅力を感じるプリアンプ。

 

 

EAR534やEAR890パワーアンプは切れ込みがあるシャープな音ですから

ここまでマイルドな音なのかと驚きました。プリアンプはEAR912以外はいまいちな

印象ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

聴く時間が無くて残念だったアンプ。

 

 

 

 

 

 

ダイナミックオーディオ6F

 

 

ConstellationのプリとAUDIAのパワーアンプ、色付け感が少ない

ニュートラルな音だが、これまで聴いた中でも指折りの高次元な製品だと思う

「おお~これは凄い!」 つまらない音ではないと思った。AUDIAは低域が柔らかく

膨らんだ音というネガティヴな固定観念があるけどここでは全然印象が違う。

Constellation Audio は迫力のある音のイメージが強かったけど、

温度感があり、リラックスできる「ひたすら心地よい官能的な音」で鳴っていた。

非常に繊細で細やか、微粒子的感覚。ちょっと聴いた事ない音。

Constellationは何回も聴いているのだけど、やっと「これは凄い!」と思えました。

圧倒的な高みにある高次元の製品。ダイナ6Fに感謝しなければ。

信じられないくらい細かい音まで聴こえる。好みにもよるだろうけど

さり気なく凄い音を出していて言葉を失った。高い評価に納得できた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイナミックオーディオ7Fへ、日本でも最高峰のオーディオ試聴室と言えるでしょう。

 

最初は5Fを勧められますが、「大阪から最高峰の音を聴きに来ました」 で滞在を許されました。

 

 

総額73,974,000円のシステムの音を聴く。SPはHIRO acoustics 95dB以上出てたが

大音量にありがちな刺激的なところがなく圧倒的に凄かった。ニュートラルで色付けが少ないが

惹き込まれる音。フィンガースナップなどは実演を思わせるリアリティーが高い音。

正確で明瞭だが味気なさがない。HIRO acoustics は球面波状のユニットで合理的に

音質を向上させている。卓越したステレオフォニックな音。ステレオフォニックな音の

反対語がモノフォニック、簡単に日本語化すると立体音響。「双耳聴感効果」と呼ばれる。

確か川又さんは密閉型しか私は認めていないというような事を言っていたと思う。

優秀録音なら凄い音を出してくる。馴染みのある録音の悪い曲も掛けてくれる

フェアな感じでした。7Fの川又さんのセッションは一曲毎にリスニングポジションが入れ替わる

シャッフル方式ですが、35歳の美しい女性がいて、旦那か彼氏の同伴じゃなくて本人が好きで

興味津々で聴いている感じで惚れてしまいそうでした。一曲毎に川又さんから一人一人感想を

聴かれるけどもっとも知的な回答をしていました。

 

「美味いものを色々と食べて経験すると、不味いものがすぐ分かるでしょう?」

 

「色々と良い音を聴いて経験値をあげないと良い音が分からないよ」という事を言っていました。

 

「私はオーディオのプロですから、自宅ではオーディオをやっていないんですよ」

 

 

7Fに来るお客さんにも 「好きな音か、好きじゃない音かで判断すればいいんですよ」

 

と伝わりやすい言葉にして伝える川又さんは卓越したセールスの達人だなと感心した。

 

セッションの最後にお客さんの企業名や役職を尋ねたり、名刺交換を求めていた。

 

※ システムの詳細は下記の画像をご参照ください。

 

 

 

 

 

 


 

東京インターナショナルオーディオショウ2017

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2017東京インターナショナルオーディオショウに行ってきました!

 

 

 

 

 

 

 

二日目の朝一番、十時からの参加です。知人の方お二人と一緒に参加しました。

 

 

 

 

 

 

ESOTERICのブース avantgarde trioΩ を聴いてきました。

 

南ドイツで創業26年になります。創業者はホルガー・フロム、

一人のオーナーが全ての株式を保有している。なんと世界35ヶ国に輸出しているそうだ。

 

音は遠くからちょっと聴いただけですが、やはり迫力がすごい。音離れが半端じゃない。

 

 

 

 

アブサートロンのブース

 

 

MANGER sound transducer スピーカーシステム と Boulder1160 ステレオパワーアンプ

 

 

Boulderは巨大サイズのアンプだが、意外とサイズを感じさせない軽快な音が出ている、

鈍さを感じさせないが、逆に言うと重厚感や怒涛の迫力型でもないと試聴時は感じられた。

アメリカンハイエンドの力強い音をイメージしていたのですが、マンガーユニットの

スピーカーも含めて意外とナチュラルな傾向。ただ空気録音では上手く出ないが

やはり特徴的な繊細感がある。大阪で聴いた時はもっと濃かったのですが。

 

 

 

 

 

エイ・アンド・エムのブース

 

 

AIRTIGHT ATM-3211 OCTAVEみたいなカチッとした写実系の真空管アンプですね。

エッジに非常にキレがあり、ヌケが良い音。モヤッとしたりモタついた音が嫌いな方には

お勧めの管球メーカーです。それなりの底力のようなものがあるのは確実ですが、

JAZZやJAZZボーカル向きの音質だと思います。真空管の濃厚さも感じられる。

OCTAVEのライバルになり得る実力があるのではないかと思います。ちなみに今回TIASを

一緒に回った方はOCTAVE 130→AIRTIGHT→LUXMAN MB-300の順で買い換えています。

 

「古いアンプですが、現代的なOCTAVEやAIRTIGHTと比べると音が古くないです?」

 

『配線を全部やり直したり、かなり手を加えています。当時のラックスの職人にしか

出せない音があるんですよ』

 

確かにこの方はLUXMANになってからは長いこと買い換えておられないですね。

使っている球も教えてもらいましたけど、申し訳ないですがヒミツです。

 

 

この方はスピーカーはSonus faber Amati anniversarioを使われています。

 

 

 

 

 

 

タイムロードのブース  女社長の黒木さんを初めてお見かけしました。

音が出ないheadphoneをまぬけ面で装着していると笑顔で優しく声掛けしてもらいました。

 

 

個性的な濃い音色があるかなと思いましたが、B&W802D3で聴くCHORDの

フルシステムは、確実に色気が感じられるが、思ったよりは色付けは薄い感じ。

そして機敏でソリッドな切れ込みのよさ、少しシャープネスを強めたような

高音質感が目立って際立っている。少し音が硬いかなという感想が無くもないが、

とても素晴らしいハイ・フィディリティだと感じた。音楽性では最高とは思わなかったが、

B&Wの影響が大きいのだと思う。高音質という評価ではトップクラスかも知れない。

 

まあ、筆者の感覚的な感想ですね。このブースは良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

キソアコースティックスのブース

 

 

Kiso acoustic HB-X1 点音源による驚くほどの(!)音場感と小型機ならではの小気味の

良さ、部屋を埋め尽くすようなプレゼンス感を持っている。大阪では鳴っていなかったが

一聴の価値ありの凄い音だと思う。今回は良く鳴っていた。小型の割に高価だが納得できる。

PASSのXシリーズも最新型は初期Xシリーズと比較して音質も音楽性も長足の進歩が感じられる

 

鳴らしているパワーアンプはPASS XA160.8でした。ONKYOのオリジナルモデルが

エントリー価格で存在しますが、このモデルをエディオンの店頭で一時間くらい弄りましたが

良い音では鳴らなかったです。

 

 

 

 

 

 

 

太陽インターナショナルのブース

 

Mattieu Latour(NAGRA)さんと記念撮影 AVALONとNAGRAは歌曲が使われていなかった事や、

NAGRAの高すぎるプライスタグなどの問題点もあるけど、スッと心に届くものがやや足りない

かな。大阪で既に本領を聴いているせいもありますが。もちろん本来は素晴らしい音なの

ですが、音に対して値段が高く感じられる。どうも思ったほど関心しない。

今回は心の琴線に響かない。やや辛口の印象ですが、滞在が短時間なのでお許し下さい。

本来は凄く魅力的な音なので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フューレンコーディネートのブース

 

 

OCTAVE HP700プリアンプ The Jubilee Mono モノラルパワーアンプ

 

 

フューレンの北村さんには大変お世話になっており、ご挨拶が出来て良かったです。

 

フラッグシップモノラルパワー、もうひとつインパクトに欠けていて「あれれ!?」と思った

Jubilee Monoはサイズほどの重厚感がないですね。このサイズのパワーアンプが鳴っている

とは思えないような音、おかしいなあ。こんなものなのかな。指摘される色味も

薄く感じられます。う~ん、OCTAVEのオーナーとしてはこれがOCTAVEの音だとは

思われてほしくないですね。クラシックを上品に鳴らす分にはこれで良いんですが。

個人的には大阪でマイケル花岡さんが鳴らしていたような、もっとダイナミックな

OCTAVEの魅力を聴きたかったです。

 

 

 

 

 

 

今井商事のブース

 

 

CAT JL-5signture MANHATTANⅡ DAC TAD ME-1スピーカーも聴きました。

 

CATのパワーアンプに注目でしたが、期待していたような音では鳴ってくれなかった。

CAT SL-1プリアンプのようにもっとエモーショナルでパワー感に溢れた音を聴かせて

欲しかったけど、意外と普通な感じだ。もちろん真空管らしい音だけど、

現代的で洗練された印象。ちょっと音色が暗い。男性ボーカルを一曲聴いただけです。

 

CAT SL-1プリアンプを使って、スピーカーは他のものにして欲しかったです。

 

ブースの画像も人が閑散しているでしょう?

 

 

 

 

 

 

ステラ/ゼファンのブース 

 

ここはいつも通り。ドラクエの音楽がオーケストラ演奏で掛かっていた。

 

 

 

 

 

 

 

テクニカル・オーディオ・デバイセスのブース 

 

 

TAD D-600 TAD C-600を二台使いでリンクケーブルを用いて連動させる

モノラルプリ使いで運用していた。VIOLA SOLOプリアンプと同じ使い方です。

薄い音は変わらないが、いつもより格段に良い音でした。

TADにはパワーアンプにFMアコースティックスを使う英断を求めたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ノア/アークジョイアのブース

 

 

Franco Serblin  Ktema Burmester 911MKⅢ 今回のイベントで個人的に

もっとも良い音で鳴ってました。同行者の方からは

「流しているプログラムソースは優秀録音ばかり」と鋭い指摘が飛んでいた。

それにこのアンプを使って悪い音で鳴っている事は聴いたことが無いですからね。

 

 

大阪ではオーディオリサーチのVT80に変えてもらうまで二時間も待ちました。

とにかくノア/アークの関係者はこのパワーアンプを使いたがる傾向があると思います。

石のアンプにしては飛び抜けて音が良いんですよ。多分FMと東西の横綱ですね。

ブルメスターは柔らかい音ですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

ヨシノトレーディングのブース

 

 

EAR912はポール・マッカートニーやケイト・ブッシュが使っているとはヨシノの関係者の弁。

高域が繊細で濃厚な色彩感の滑らかな音、柔らかすぎてボーカルしか聴けない音ですが。

Sonus faberとOCTAVE MRE220との組み合わせではなぜかマイルド過ぎる印象だが、

不思議とEAR509Ⅱモノラルパワーアンプとのシステムでは鮮麗な切れ込みの良さが出る。

推察するとスピーカーの性質に寄るものだろう。今回のイベントでもっとも好きな音でした。

 

 

憧れのティム・ディ・パラヴィッチーニさんと記念撮影。

 

 

 

 

 

 

 

MAGICOのスピーカーも聴いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

ハイエンド のブース

 

 

このブースは確かとても音が良かったです。上手く鳴らされていましたね。

 

 

 

 

 

 

 

アッカのブース

 

 

YG ACOUSTICSの ヨアヴ・ゴンツァロフスキーさんと記念撮影。

 

 

YG XVjrは残念ながら大阪の半分も鳴っていませんでした。部屋が広くなり、

人が多くなったので音が吸われ生気を削がれたのではないかと思います。

人間一人で畳二畳分の音を吸ってしまうのですよ。部屋も広いほど

良いというものではなく、天井が高い二十畳くらいがベストだと言われています。

 

 

 

 

YGについてヨアヴさんに質問する。「YGは長期間110dB入力しても耐えられますか?」

『120dBで連続入力してもユニットは壊れない』 と頼もしい回答を頂く。

「それは初代モデルから通底した耐久性でしょうか?」

『(少し顔色が曇る)初期のモデルに関してはユニットが自社製ではないので』

 

 

AccA 「力自慢の人は居ませんか?」 ハイハイ!と名乗りを上げる。YGのユニットを

上から押さえつけて壊して下さい。YGの力自慢募集に名乗りを上げた瞬間、

周りの観客から「おおっ」というどよめきや歓声、暖かい拍手が起こりました。

デモンストレーション終了後、お世辞だとは思うのだけど、白髪にヒゲのアメリカ人

YG関係者から「ジャパニーズストロングマン!」とキレイな発声で讃えられて嬉しかった。

 

 

アメリカ人の他者を認めて称える文化は良いですね。ぼくはこれが大好きですよ。

 

 

 

 

 

 

 

YGのユニットを渾身の力を込めて押さえつけるがビクともしない。耐荷重量450kgに

耐えるというユニットの感触は軽い金属かプラスチックのようで簡単に潰せるかと

思ったが全く歯が立たなかったです。

 

 

 

 

 

 

 

ヨアヴさんは観衆に盛んに質問を募ったり、笑顔を絶やさずオープンな感じの良い人でしたね。

 

 

ナスペックのブースで darTZeelのNHB-18 NSとNHB-108 model oneのプリとパワーを

聴きそびれたのが心残りですが、

 

 

今回は初めての参加でしたが、大阪のほうが良かったり、東京のほうが良かったりする

ブースがあるのが興味深かったです。旅費を使って聴きに行くには東京の方が圧倒的に

お薦めですが、会場が広すぎるのと人が多いので鳴らす難易度は上がる傾向にあります。

 

 

オーディオファイルの交流で会った事がない人たちと話ができてとても楽しかったですね。

 

 

 

 

 

 

 

有楽町の東京国際フォーラムから東京駅までは普通に短時間で歩いて行けます。

 

 

東京駅外周をグルッと時計回りに北側の東の外れにある成田空港行きのバスターミナルに

行くと10分間隔くらいで空港行きのバスが出ていますから、チケット購入も必要なく、

1,000円の現金を運転手さんに支払うだけで簡単に成田空港まで辿り着くことが出来ました。

 

 

格安航空券で大阪の関西国際空港まで8,600円でしたけど、実は3,000円くらいで高速バスが出ています。

 

 

 

 

 

 

TIASで頂いた写真。こうやって一般の人と比べると笑えますねw 昔は砲弾を埋め込んだような

肩してたんだけどかなり筋肉落ちました。右腕屈曲位が44cmから38.6cmに細くなり、体重は

変わらず104kg。リーチ204cmあるけど手が長いと不利なベンチプレスで142.5kg挙げていた。

 

 

axsisのブースに関しては後ほど別の記事にして掲載します。

 

 

 

 

FM acoustics についての新情報

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2017TIAS axsisブースにてFM255mkⅡR FM711mkⅢの音を体験してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

室井社長から語られるFMの秘密をまとめてお伝えします。

 

 

FM711mkⅢはどこが変わったのか?

 

 

FMは一貫して秘密主義でなにが変更になったかは分からない。

 

フーバーは「音を聴いてくれ」としか説明してくれない。

 

タンノイとJBLに合う。大口径ウーファーを鳴らすのが得意です。

 

室井さんはフーバーと修理代の事で喧嘩したそうです。

 

FMの保証期間は現在は三年になったと言っていました。

 

ただ入荷して検品すると毎回音が違う。重さも違ったりする。

 

ラインで作っているわけではないので、一台のアンプが出来上がるまで値段が分からない。

 

フーバーは良い人だけど、ビジネス的には厳しい人で、「値段が?」と言うと

(嫌なら)「いいよ」と拒否する。

 

ただ、以前は日本のイベントにも来ていてファンの前では親切な人。

 

日本に置けるFMの取り扱い店舗は現在四店舗、増やすつもりが無いわけではないそうです。

取扱店では常設展示しているそうです。

 

axsisの関係者の人いわく、新型は「音の勢いが増している」そうです。

 

新旧モデルを実際に所有している方に聞きましたが、音の違いは

「自宅で鳴らすと分かる」 「新型モジュールは音のヌケと解像度が向上している」

 

1988年、axsisの始まりと同時にFMも民生機を出してきて取り扱いが始まった。

 

パーツの数を増やすとS/Nは上がるが、音が悪くなる。パーツを少なくすると

S/Nが下がるがLIVE感が出てくる。

 

試聴会ではセンターの四列目が音が良い。

 

無音時にルーメンのトゥイーターに耳を当てると僅かにノイズが聴こえる。

 

無音時にWILSON ALEXXのトゥイーターに耳を当ててもノイズは一切聴こえない。

 

ダンダゴスティーノ・Momentum monoと鳴らし比べたが、711Ⅲが基本性能で劣る印象はない。

 

関係者の方にALEXXで鳴らして欲しいとお願いするとなんと鳴らしてくれました!

室井社長「普通はこの組み合わせはやらないんですけどね」「お客さんからのご要望があって」

 

FM711mkⅢで巨大なWILSON ALEXXを鳴らしきっていました。

 

 

 

 

 


FM411のヒューズをオーディオグレードに交換

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FM411のヒューズをオーディオグレードに交換。

 

オーディオグレードのヒューズは知る限りではISOCLEANとFURUTECHの二社がある。

交換するのはFM411の背面パネルのインレット横(電源ケーブルの横)にあるヒューズです。

ヒューズは32mmの大きい方と、5mm×20mmの小さい方の二種類があるけど小さい方でした。

 

 

 

 

 

 

 


FM411に最初についている標準ヒューズは「10Aの5×20mmサイズの250V耐圧タイプ」でした。
つまり購入時からヒューズ変更なしで200V駆動しても問題ないわけですね。

 

 

 

 

 

 

 


FURUTECH TF-20mm(10A) http://joshinweb.jp/av/1973/4582237532814.html

 

 

 

 


ISOCLEAN 高音質ヒューズ 5x20mm 10.0A

 

http://joshinweb.jp/outdoor/5499/2098772435609.html

 

 

筆者はFM411を200V駆動しています。

 

FURUTECHは250V電圧保証。ISOCLEANも香港メーカーなので想像ですが

対応していると思われる。所在が220Vの香港ですしね。

 

 

ISOCLEANは金メッキで、FURUTECHはロジウムメッキ。

 

 

 

 

 

 

 

FURUTECH TF-20mm(10A) オーディオヒューズインプレッション 機器はFM411

 

 

"必要悪"として泣き所であったヒューズですが、オーディオ専用設計されたものはどうか?

 

FURUTECH TF-20mm(10A)  音色面や帯域バランスには変化なし。

以前より音に精彩が出て勢いが感じられる。電源プラグをP-004に替えた時ほどの

「激変体験」ではないが、全体的に直実にグレードアップしている。

「アンプが本領発揮したな」という感じです。微妙な変化と感じる人もいると思う。

私感としては強く推薦するほどのモノではないが、着実にコツコツ音質改善を

積み上げてサウンドを向上させたいという人に向いている。

 

 

 

 

 

 

FM411の内部のヒューズ二個は制御系だと思うので交換しても音には効果がないと思われる。



ちなみに汎用品ヒューズもメーカーによって音が変わるので買い込んで試してみるのも楽しそうです。

 

 

 

親愛なる監督さんへ

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親愛なる監督さんへ

 

 

 

以前OCTAVEの感想で「エライ意見が分かれるな」と

 

違和感があったのですが、

 

TIASでOCTAVEを聴いてきたのですが、

 

「ありゃ~なるほど~!」 と思いました。

 

監督さんのおっしゃる通りの音で鳴ってましたね。

 

真空管テイストな濃い色付けが少なくて、さっぱりした音でした。

 

フラッグシップの巨大モノラル機とは思えないような静かな音で鳴ってましたね。

 

ぼくの家でS9500と鳴らしていたOCTAVEの音とは全然違います。

 

クラシックを鳴らすならあの鳴らし方でも良いと思うのですが。

 

本来のOCTAVEはあんな感じの音じゃないですよ。

 

 

OYAIDE TSUNAMI GPX 電源ケーブル

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OYAIDE TSUNAMI GPX 1.8m 電源ケーブル 日本 2005年頃  \32,400

 

 

 

 

 

 

 

海外製の数十万の高級ケーブルと基本性能だけなら十分に渡り合える

OYAIDEの傑作ケーブル。命名通りの津波のような怒涛の低音が特徴だ。

ワイドレンジ、高性能な特性重視型、強烈なハイプレッシャーサウンドである。

極太の導径ケーブルながら、低域がだぶつき気味になったり

高域の伸びが鈍化するところがない。弾力感に富んだ活き活きした低音や

伸びのあるボーカルが持ち味である。立体的で切れのある表現力と

力強さの高度な表現力は素晴らしい。非常に高性能で立派なサウンドだと

大変関心した。切り売りでは最強だろう。PCOCC-A導体は銅の中でも特に硬く、

導体ももっとも太い部類なので、自作の際は導体のねじ込み穴の中央に

ネジが通ってるプラグだと苦労する。柔軟でニュアンスに富んだボーカルの表現や

包み込まれるような柔らかさは苦手としていて、音楽の表情の硬さが気になり、

冷たく感じる音である。全く同じ導体を使いアース線が削除された

廉価版のTSUNAMI NIGOが存在する。

 

 

既にディスコンのケーブルで恐縮ではあるが、自作の際はHUBELL HBL8215Cの

電源プラグやFURUTECH FI-15CEインレットでしたらギリギリですが二股に分けずに

線芯を挿入する事ができた。逆に言うと殆どの電源プラグは線をニ分割して

先をハンダ付けで固定するなどの処理の手間が必要である。V2は未聴です。

 

 

 

導体:TUNAMI(PCOCC-A導体)■電源プラグ・コネクター: P-046/C-046

(金+パラジウムメッキ) SPECIAL EDITION ■定格:125V/15A 電気安全法準拠

 

 

TSUNAMI NIGO ●導体:PCOCC-A ●線径:5.5Sq(69本/0.32mm)

●構造:2芯キャプタイヤ構造 ●絶縁体(内部):高分子ポリオレフィン

●絶縁体(外部):電磁波吸収体混入高分子ポリオレフィン

●外装:ポリウレタン ●シールド:1層→電磁波吸収体 2層→半導体(カーボン)

層 3層→銅箔テープ ●外径:14.0mm ●定格:600V/30A E 認証品

 

 

 

 

 


 

レーザースピーカーセッティング ②

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九州福岡県の I 様直伝のレーザー距離計を使ったスピーカーセッティング

 

 

 

 

BOSCH PLR15、BOSCH ZAMO レーザー距離計を使ったスピーカーセッティング。

 

 

 

①と② 左右のスピーカー間の距離を測定して。

 

 

 

 

 

 

 

③ メジャーで中央の位置を割り出し、そこからリスニングボジョションまでレーザーで位置出し。

 

 

 

 

 

 

④基準位置にポールを立てて、LRのスピーカーまでの距離が同じになるように合わせる。

 

 

フラットセッティング(並行置き)のスピーカーセッテイング意外では使いにくいが、

工夫次第で内振りも対応できるでしょう。聴感に頼らず、誰にでもシステマティックに

実行可能な簡単なセッティング方法です。

 

 

 

セッティング方法その① レーザー墨出し機を使った内振りセッティングのやり方。

 

 

 

 

 

 

 

東京遠征の一時、親戚のお宅へ

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東京の親戚は会社経営をされていて、選手時代から数えきれないくらいお世話になっています。

 

普段は料理はしないそうですが、甥っ子が東京に遊びに来るということで特別に腕を振るい、

 

歓待して頂きました。

 

叔母さんは78歳で、叔父さんは68歳になられました。朝から晩まで仕事して

豪華手料理まで精魂込めて作っていただいて恐縮です。

 

 

 

 

 

 

 

「なにが食べたい?肉か?」 『鰻が食べたいです・・・・・・』

 

 

鰻頂くのは五年ぶりくらいじゃないですかね。

 

美味しかったなあ~ (´∀`)

 

お金があればね~

 

快適で静かなお店に出掛けてランチやディナーなどで美味しいものを食べたり、

 

旅行に行ったりして簡単に気分転換できるんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

TIAS二日目、中華でランチを頂きました。

 

 

ご一緒した知人の方の奢っていただきました。

 

 

 

パワハラでメンタル削られて、かなり参っていましたが、

 

東京での交流や、こうしたおもてなしが、

 

なによりの気分転換になったと思います。

 

元気か出てきましたよ (´∀`)

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

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