Quantcast
Channel: 禁断のKRELL
Viewing all 354 articles
Browse latest View live

Xevioso Veng+20 Ngai Veng+20 攻略

$
0
0

 

 

 

 

Xevioso Veng+20 攻略

 

 

 

構成: 戦コ踊吟白赤

 

 

25%削りでお供が湧いたら赤が対処する。編成はV15の召喚を

赤に変える感じです。召喚がいないことを除けば

他はVeng+15とほぼ同様で、XeviosoはAT3 V20で最弱と言われています。

体感では強さはVeng+15と大差ない感じ。Kalungaのように

時間を大きくロスする衰弱技などがない、罠解除もクリティカルWSを

打つだけなので、やられる前にやれ!でモクシャ無視で

高火力装備に特化してゴリ押しが良いかも知れない。

 

 

Xevioso Veng+15 攻略

 

 

 

 

 

Ngai Veng+20 攻略

 

 

 

構成: モコ吟赤白風

 

 

 

上段の扉のところで戦闘、モが扉を背にする。

吟はNgaiを挟む感じでモの反対側で殴る。

モがメイン削りでWS40000ダメくらい出している。

吟は開幕TP3000 シェルクラッシャーで防御ダウン25%??

バスケ両手棍でレトリ連打、サベッジ装備の流用でOK

お供のクラックローが湧いたらヘイト2位の吟にタゲが

行くのでマクロでフルカット装備に着替えて

移動速度25%UP装備で即座に下に向かって走る。

赤の寝かせですが魔法の耐性は結構きつい。

バインドはそれほどでもないが、1回すると2回目からは効果半減。

スタイミー、サボルトゥール、スリプルするとNM相手でも

4分は寝るはずが2分程度しか寝なかった。さらに1回目は

ハック1回、2回目はハック2回必要でかつ効果時間も減る感じ。

 

罠解除はモ風吟コの4人で行う。

WSは単発でスカったりしないWSなら何でもいい感じ。

 

カルカリのログが出たらカウントダウンマクロで

タイミングを定めて連携が発生しない程度に同時にWSを打って解除する。

 

 

歌は前衛と風に栄典 耐波カロルⅡ スケ メヌ メヌ

白と赤に耐波カロルⅡ スケ バラ バラ バラ。

 

効果はカロルⅠの方が高いが、ソウルカロルⅡの

ダメージ無効化の確率をUPさせるため、カロルⅡを使っている。

 

歌い方は全体共通で、耐波カロルⅡ スケを歌う。

白赤にバラバラバラ 前衛と風に栄典メヌメヌの順番。

 

 

重要なポイントは戦闘は必ず上段で行う。

下で戦闘しているとクラックローに白が殴られたりして

とてもやりにくくなる。回復ができなくなり負ける。

 

 

攻略の参考にした方のTwitter

 

 


シェオルジェール AT1 AT2 V20攻略メモ

$
0
0

 

 

 

 

すべて実際にクリアした構成と戦術となっています。
やりながらログを見ていて、慌ただしくメモっていますので
敵の属性などの情報精度は?検証が必要かも知れません。


AT1-3まで お供は全て一匹だけでした。倒さないでバインドグラビデして寝かせて対処しました。


AT1と2はすべて通路に横付けにして戦闘でした。

AT2は手前側奥の扉の横の突起のところに剣が体を納める立ち位置の

方がギゲローラムやアリステウスでは良いかも知れません。



SJ AT1



Dealan-dhe V20


剣竜赤白風吟



弱点突


フューリー フレイル エントラ インデスト




25%削りでお供わき、盾以外はアタッカー含めて
全員すばやく反応する。お供から動いて距離を取る対応。

近接アタッカーも削りを止めてその場から動いてみる。
暗黒ソロでも入ってみましたがフェイスの支援でも問題なく削れる程度。


赤が バインド→グラビデⅡ→フラズルⅢ→レジストハック!→スリプルⅡの流れ

以下、お供の対処はほぼ共通 AT3までハックは多分1回?


Sgili V20


剣黒赤学白風 


グロリッチマレーズ インデアキュメン エントラ ヘイスト

ボスは共通して最初赤で弱体漬けにする 時間は余裕

 

U Bnai V20


剣黒赤学白風 


グロリッチマレーズ インデアキュメン エントラ ヘイスト

 

Gogmagog V20

 

剣モ風白赤吟


弱点打撃


フューリー フレイル エントラ インデスト

栄典マチメヌ闇カロダージュ 剣にシルベント

赤もお供湧くまで、処理が終わったあと片手棍ジャッジメントで削りに加わる。

カロルやダージュでメヌが一曲だったので残り時間的にやや厳しかった
危険な技は今回は来なかった。

 



SJ AT2


Aristaeus V20


剣暗コ白赤吟


前衛歌 栄典 メヌ メヌ ミンネ ダージュ (前衛にヘイストⅡ)

斬弱点。赤は最初殴り、そのあと下がって25%削りのお供のPOPに備えて待機、
アリステウス 25%削りでお供がわいたら寝かせた後、削りに参加
テグミナバフェットは多段技でスケルツォが効かないのでミンネを採用
忍は火力の面で削り切れるか不安でしたがテグミナ連発モードきたら
離れてさえおけば暗のHPは赤になることなく黄色までで耐えられていました。

時間はそこそこ余裕


Raskovniche V20


剣黒赤学風吟

弱点風

グロリッチマレーズ インデアキュメン エントラ ヘイスト

栄典 マチ バラ エチュ エチュ 風スレノディⅡ 剣へシルベント

炸裂連携 エアロMB

ガンビレイク

時間は余裕

 

Marmorkrebs V20

 

剣黒赤学風吟

弱点雷

グロリッチマレーズ インデアキュメン エントラ ヘイスト

栄典 マチ バラ エチュ エチュ 雷スレノディⅡ 剣へシルベント

衝撃連携 サンダーMB

ガンビレイク ヴァレイション

時間は余裕


Gigelorum V20


剣モコ白吟赤

 

モ戦を入れられるともっといいかも知れない。

 


剣 オムレツサンド テネブレイ 自己バウォタ 正面にいると全強化飛ばし有りモはタゲ取らないよう注意

モ 栄典メヌメヌメヌダージュ(前衛にヘイストⅡ)

剣 栄典バラバラミンネ、ピアニッシモでシルベント

白 栄典バラバラミンネ、剣が釣りで離れたらその場でダージュ


弱点打撃


栄典全体共通→モコ赤へメヌメヌメヌダージュ→剣白にバラバラミンネ→
ピアニッシモで剣にシルベント→剣が釣りで離れたらその場で白へダージュ


モはTP3000にして開幕 両手棍 シェルクラッシャーでマタマタの強化消し

エレジー レクイエム フィナーレ ディスペル

マタマタは剣の歌ピアニッシモで掛け直し有り

マタマタは後半強力なリジェネでモ赤でも削り辛くなる。

赤は片手棍でブラックヘイロー 16000ダメくらい出したい。

時間はややシビアでしたギリギリというほどではないですが
モと赤の火力次第と思います。


Henwen V20


剣モコ白吟赤

 

モ戦を入れられるともっといいかも知れない。


剣 オムレツサンド テネブレイ 

モ 栄典メヌメヌメヌダージュ(前衛にヘイストⅡ)

剣 栄典バラバラミンネシルベント

白 栄典バラバラミンネ、剣が釣りで離れたらその場でダージュ

弱点打撃

栄典全体共通→モコ赤へメヌメヌメヌダージュ→剣白にバラバラミンネ→
ピアニッシモで剣にシルベント→剣が釣りで離れたらその場で白へダージュ

モで開幕シェルクラッシャー

エレジー レクイエム フィナーレ ディスペル

 

赤は片手棍でブラックヘイロー


時間は2分30秒残しでそこそこ余裕ありましたが
モと赤の火力次第と思います。


Procne V20

 

剣竜コ吟白赤


突弱点 剣赤へ 栄典メヌメヌメヌダージュ(前衛にヘイストⅡ)
赤は殴りマーシーストローク

栄典全体共通→竜コ赤へメヌメヌメヌダージュ→剣白にバラバラミンネ→
ピアニッシモで剣にシルベント→剣が釣りで離れたらその場で白へダージュ


剣はバファイ ヴァリエンス


時間は余裕



AT2終わりまでは全勝で負けなしで突破。

 

Mboze Veng+20 攻略

$
0
0

 

 

 

 




構成:暗ナ獣青コ吟






待機部屋でエントラフューリーとフレイルを暗とコへ、

 

 


入ったところで強化。

 


左側に ナ 青 獣  右側に 暗 コ は移動する。

吟は下歌5曲作ってキャスターとサムライを待つ

ナ青獣 キャスター 暗コ サムライロール 功不足に付きクルケッド+カオスロール

マクロは /ja キャスターズロール <stpc>

ルザフリングを外しておき、青線で範囲を確認して青ナへキャスター、
味方にギリギリかかるようにするとロールが掛からないことがあるので注意。
次に暗黒にサムライロールを掛けたら、それを見た瞬間に
吟はソウル→ナイトルを使ってナ青獣に スケミンネバラバラ栄典、
ここでナイトは釣りに行くが、フラッシュは使わずからまれ釣りにする。

釣っている間に右側に移動して暗コに栄典メヌメヌメヌメヌ。
メヌはⅡから順番に歌うと良い。余裕があればナイトル中なら入る風スレを入れたい。

戦闘場所は広場の中央でやるとやりやすい。
立ち位置は東に暗黒、南にコと吟、西に青獣、北にナイト。

暗黒は最初だけドレッドスパイク、
アブゾバイト、エンダークⅡはできるだけ維持する。

暗黒はカジャチョッパーやライカーゴスを装備しておき最初だけムボゼにTP3000アーマーブレイク、
(アマブレは風スレが入っていれば9分確定のようだが、それを待って時間をロスしないように)

暗黒はレッドデリリアムしてダークシール+ネザーヴォイドから
アブゾバイトして次にTP3000トアクリーバーでAM3を付けて削り始める。

ナイトは防具はSV+1と守りの指輪、スリヴァーザまたはオハンでOK、
ブルトガングなしのナイトでもクリアできました。
マジェスティ+プロテスV シェルⅣを全員に。
マジェケアルでメイン回復役。
ヘイト2位を維持してお供が湧いたら
フラッシュとシールドバッシュでタゲ取り、
味方や暗黒や呼び出しペットを巻き込まないように
位置を調整してフラッシュなど単体ヘイト魔法/アビで
タゲを維持する。注意点としてはインビンとランパ―トとセンチネルは
最初から最後まで使用厳禁。ムホゼのタゲをナイトが取ってしまうと
暗黒がヘイト2位に落ちてお供のタゲが自動的に暗黒に行って
暗黒が殴られ即死してしまう。

青が開幕にサイレントストームして以後はムボゼのサイレス状態を維持する、
それと回復補助、ナイトなどの回復を気にしておかないと
落としてしまう。範囲化したエラチックフラッターで全員のヘイストを掛けて管理。

青はリービンウィンド フェザーティックルでTP消し
 P.エンブレイス、牙門、暗黒のアーマーブレイク(防御ダウン-25%)が切れたら
テネブラルクラッシュ(防御ダウン-20%)を入れて常時入っているように青が管理する。
テネブラルは効果は少しアマブレより弱いがアーマーブレイクに上書きできる。
残り2割切るくらいでトゥルービョン(-30%防御力ダウン)(効果時間は60~90秒)
を入れるとなお良い。

後述するK.インスティンクト、アマブレorテネブラル、ソウル歌が切れていない状態で
防御ダウンスフィアでなければ、トアリーバーのダメは3万~4万でる。
ソウル歌があるときにトアクリが2万~2万5000ダメを連発しているとまずい状態である。
比較的手が空いている詩人が指揮役となり与ダメをチェックしてどれが切れているのか、
メンバーに入れ直しするよう声掛けする。

獣使いは待機部屋で若草汁でバッタを招集、ランダムを貰いしょうしゅうアビを回復させる。

暗黒が釣ってきたら戦闘場所にて殴り開始と同時にK.インスティンクトを使用する。
AFの頭とAF胴が必要で、AF胴はK.インスティンクト中は常時付けておく必要がある。

モンスターへルムがあればK.インスティンクトの効果時間は4分、

戦闘中に3回入れるのが獣使いの目標。

 

 


リービンウィンドフェザーティックル、獣のTP吸収キッスでムボゼのTPを消去して
危険な範囲を封じる戦法。



青用のリキャスト報告マクロ /p <recast=リービンウィンド> <recast=フェザーティックル>

 

リービンウィンドには パーティメンバーに使ったのが分かるように

/p マクロを入れておく。


K.インスティンクトは5振りにしておいて /p マクロをいれておく

後述するお供でTPを溜めてムボゼ本体にWSだけ打ち込む作戦なので
敵のHPを75%まで削る過程が高リスクである。

したがって、即死級の危険な範囲技が漏れてくる恐れがある、
最初の25%をソウル歌やフルアビがある状態でアビを活かしきって削りたいので、
開幕して削り始めたら、まず獣使いがP会話入りアンリーシュから
TP吸収キッス連打(一分間)つぎに暗黒は開幕にP会話入りラストリゾートを使っておき、
アンリーシュが切れたらソールエンスレーヴからトアリーバーを連打する。
吟とコはアンリーシュ中とソールエンスレーヴ中はムボゼ本体の殴りに参加して
サベッジ連打する。TPは全員基本は1500打ち。

お供が湧いたらナイトがタゲを取り、ムボゼの近くにお供を絶妙の配置で置く。
ナイトはとくに暗黒を落とさないようにケアルⅣを連打する。

暗 吟 コはお供を殴ってTPためて

/ws トアクリーバー <stnpc>

/ws サベッジブレード <stnpc>

で本体にWSだけ叩き込んで削っていく。モクシャは殴り装備が40~50程度で
WS装備は特になしでも良いようだ。

細かな配慮としては、サイレントストームとK.インスティンクトは
事前に使用前の報告があると良く、麻痺で重要なこれらのアビや

魔法が潰れないようにWSを打たずに後ろを向くとか、

WSもリービンとTP吸収キッスで吸収の具合を見ながら打つ感じ。

リービンやフェザーティックルは魔命ダウンスフィアだと半分くらい
レジられるので殆ど負けると思った方が良い。


この作戦によりムボゼに対する攻撃はWSだけなのでモンスターがTP1000即打ちしてくる
残り20%も含めて敵のTP技が漏れてくる確率は非常に低くなる。

戦闘中は麻痺と暗闇を貰うことが多い。麻痺の深度も高い。
パナケイア2D 万能薬2D を用意する。パナケイアのマクロと万能薬のマクロは必須。
麻痺が治るまでマクロを連打していれば良い。

ちなみにコルセアさんはマリグナス一式+グラタン+属性装備で
お供の弱体は暗闇のみで麻痺はもらわなかった。


暗黒騎士 吟遊詩人 コルセアのモクシャ装備の候補を挙げておきます。

食事はスコッチエッグ バーシチョーカー+1 11 ティグニタリピアス 5 
シーリチリング+1 10 ニックマドゥリング モクシャⅡ枠 5
アデマ頭 8 手 手はルート次第 サリサフロイベルト ヘルクリア足 6



余談であるが、ジェールのV15は210~220万 V20は60万増えて HP270万らしい 27~28%増えている。

増えた分の54万~56万を含めて270万を制限時間内に削り切れれば勝ち。



ムボゼは攻撃ダウンスフィア 魔法命中ダウンスフィアを引いてしまうと
負けがほぼ確定的な相手です。

 

 

 

ムボゼV20で使用した暗黒用装備。

 

 

 

 

 

 


参考にしたblogはこちらから

 

 


参考にした動画は下記のリンクから

 

 

 

 

 

Bumba Veng+20 攻略

$
0
0


 

 

※ 画像はネットから借用しました。

 

 

 

 

 



Bumba Veng+20 攻略

 

 

 

 



構成: 戦 暗 竜 コ 吟 白
 


 

 

 

突入前にSPアビリティ、モグアンプの確認をお忘れなく。

 

 


待機室/ロビーでクルケッドカード+タクティックスロールでTP溜め




6分30秒の最長までインデ効果時間を伸ばした装備の風水師で
エントラスト ヘイスト フューリー バリア フェンド ストを5人のメンバーに回す。
エントラを貰った人から速やかに石に触って時間を止める。


突入前に石から手を放して貰うように突入者が指示する。
石から手を放さないとロビーに残されたままで突入が遅れる。

 

 

 

入ったところで強化。

 

 


左手前 戦 暗 竜 コ  右後方 白 で歌い分けをする。

 

 

下歌5曲を聞いたら、白はプロシェルだけして右後ろの壁に密着して前衛から離れる。

最初に後衛の歌から歌い、前衛の歌を後で歌って吟に残す。

 

 

 

食事: 戦 暗 コ 吟 海の幸グラタン (魔回避UPで罠の爆発のダメが目に見えて減る)

 

味噌ラーメン

 

 


戦 暗 竜 コ 栄典 メヌⅤ メヌⅣ メヌⅢ 怪力のエチュード

白 栄典 バラードⅢ バラードⅡ ミンネⅤ ミンネⅣ

Bumba と お供に修羅のエレジー 風のスノレディⅡ

 

 

 


白 重要なのがヘイストが切れがちなのでヘイストを直前まで回し続ける。
プロテアV シェルラV バエアロラ バパライラ オースピス アディスト
イレースしてたら回復が間に合わないので、状態異常はすべて
パナケイアマクロや万能薬マクロで各自が治す。
特にディアは防御力-40%ダウンなので状態異常のアイコンが
出たらすぐにパナケイアマクロで治す。これでマタマタの
痛い攻撃にも耐える事ができる。
白は基本はケアルガ連打のみで回復。

 

 

 

白の立ち位置は中央付近。

 

 

 

吟 コ 白の三人の強化完了確認OKで全員が服毒して

スリプガ対策して、女神の羽衣
全体に掛けて、戦士が挑発で開幕。
白はセリフ入りのディアⅡ。ディアⅡはよく消されるので、
ログで切れたのを確認した人がパーティ会話で報告する。

エントラの影響力は大きいので吟 コ 白は強化を速やかに行う。

コルセア クルケッド+カオスロール クルケッド+サムライロール
最初のランダムディールはクルケッドカード回復用に使用
注意点としてはロールの回復前にランダムすると
ロールの回復に使われてしまいクルケッドが
回復しないことがある。ワイルドカードは開幕後
戦士がフルアビした後、戦士の指示で使う。
二回目のランダムディールは二回目のウォークライで使う。

 


コルセアは ディアⅡにライトショット。


戦士はバンバの運搬役、暗竜吟コは定位置に着いて
バンバの吹き飛ばしがきた直後に後ろ向きで抜刀。
暗はバンバの吹き飛ばしがくるのを待ってから、
ダークシール・ネザーヴォイトからアブゾ―スト。
リベレーターを所有しているがサベッジブレード一回分のTPを優先して使わなかった。

 


戦士が運んできた竜がドドドーッと入ってきて、定位置で止まった
瞬間、アタッカー陣は後ろを向いてサベッジブレードを叩き込む。

極限まで無駄な動きを削ぎ落して瞬間火力を叩き出すコンテンツです。

初めて戦う吟やコは楽器やロールでTPが消えているので、
慣れてきた 2~3戦目に開始前イカロスウィングを使ってTPを溜めておくと良い。

サベッジブレードはTP1000で打つ。攻撃力ダウンスフィアは両手アタッカーだと

さほどサベッジの与ダメが減らないが、吟コの片手アタッカーだと

露骨にサベッジの与ダメが減ってしまう。

 

 

バンバを25%削るとSPアビリティ発動と共にお供が湧いて攻撃してくるが、

お供は無視してサベッジブレード連打で削り切る短期決戦。

 

 

使用するSPは 八重霞 インビンシブル E.スフォ ブラ―ゼンラッシュ 絶対回避

のいずれかひとつ、参加メンバーのニャメ装束Bと動きが仕上がってくると

攻撃力ダウンと八重霞の組み合わせを引いても勝利することが可能である。

 

 

ただし、持ち込むエントラの影響力がかなり大きいので、エントラが切れる前に

白 吟 コ は失敗なく速やかに強化を行う必要がある。

 

 

 

竜騎士 ロビーでコールワイバーン+スピリットリンク使用、ランダム要求、

 

戦闘エリアに飛んで、突入直前に エンシェントサークル。

戦闘開始直後に ドラゴンブレイカー アンゴン。

 


戦士 ウォークライ バーサク アグレッサー マイティストライク、
開幕フルアビ後にランダム要求。百均のキッチンタイマーで時間を計り、
挑発で開幕した後2分10秒後にブラッドレイジを使用で発生する罠を
クリティカルの青弱点で消去する。(または罠の発生でブラッドレイジを即使用する)

トマホークは効果がないようで不使用となった。

 


暗 開始前にラストリゾート+レッドデリリアム エンダークⅡ✕と
ドレッドスパイク✕ このふたつはバンバに吸収され罠の発生を早めてしまう事があるので使用禁止。

暗は開幕ソールエンスレーヴ→終わったら暗黒+ブラッドウェポン
ワイカで復活したら再度ソールエン、インビンや絶対回避など
時間ロスするSPアビリティが来た場合はブラッドレイジに二回目のソールエンを合わせる。

ロールの数値などにも寄るが、
戦 暗 竜のサベッジ6万~8万 吟コのサベッジ3~4万が目安。
かなりシビアーなタイムアタックで、挑発で戦闘開始した
2分30秒後に罠が湧いて爆発する。クリティカルで
運よく青弱点を突く事ができれば消えるが、
そう簡単には上手くいかない。

 


戦士はブラッドレイジ延長装備のRVロリカ+2は必須である。

 

 

 

アタッカーはお供の攻撃に耐えるため守りの指輪を全員装備してカット重視する。

 

 

 

下記画像で Veng+20の取得RP 2112 ずつ増えているのが画像でご確認いただけますでしょうか。


 

 

 

 

 

 

 


このやり方で最終的に7連勝できました。

 

 

Bumba Veng+20 連勝の内訳は 、

 

① E.スフォ 魔回避ダウン ② 八重霞 魔命ダウン ③ 絶対回避 魔回避ダウン

④ ブラ―ゼン 攻撃力ダウン ⑤ 八重霞 ―― ⑥ E.スフォ 魔回避ダウン と、

鬼門とされる八重霞や絶対回避、攻撃力ダウンでも勝っているので

本当に突き詰めるとほぼ常勝する事も可能かも知れません。

 

 

 

私が考え出した方法ではなく、主にAramith9さんの動画を参考として、リンクシェルのリーダーさんと、

固定メンバーの戦士さんを始めとした、攻略メンバーの考え出した戦略/戦術を記事としてまとめたものです。

 

 

 

 

 

 

Bumba Veng+20 はエンドコンテンツでありFF11の最終ボス。

 

 

 

メンバー全員の装備や動きが仕上がってくれば高い勝率で勝つこともできるようになりますが、

 

 

初見のメンバーが入っていると、まず戦闘に不慣れなため勝ち目が

かなり薄いので、最初の2~3回は通常はただの練習になってしまう。

全員がWS/通常装備が完璧であることは最低限必要だが、

事前にできる事としては blogや動画を何回も見て手順を頭の中で反復する、

本当に勝ちたければ、予習やイメージトレーニングは必須であると言える。

 

 

したがって、事前学習の時間を取るために、開催時間は後日に設定すると良いと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

参考にしたblogはコチラから

 

 

 

↓ 参考にした動画は下記から。

 

 

 

 

 

 

Arebati Veng+20 からくり士 ソロRP

$
0
0

 

 

 

下記ノウハウはすべてフレの方から教わった内容です

 

 
 

 

 

AT3 Veng+20 のみの三連ボーナスの実例。

 

 

 

 

三連が終わって外に出たら次の突入の一戦目で

アンプを消費する5%以上削るとボーナス適用。

失敗してもボーナスは維持され失われない。

三連から→三連を繰り返すのがRP稼ぎ最高効率。

 

 

 

 

フェイスの絆: あり

 

 

 

 

AT3 V20 三連 一戦目 Arebati V20 からくり士 白魔導士

フェイスはブリジット サクラ からくりのオバドラで削る。白の枠はなんでも。

 

 

AT3 V20 三連 二戦目 Ngai V20 ナイト(イージス) 獣使い

フェイスはメネジン (オーグスト) ユグナス アシェラ セルテウス

父娘の二人は通常攻撃が特殊技扱いで罠を解除できる。

ソロならオーグストを入れる。釣りはナイトが行うことで獣で釣るときよりも安定する。

クルセード唱えるタイミングでコリブリを呼んでK.インスティンクトを使用する。

戦闘は下段の広場の中央まで引っ張って行う。カルカリアンヴァ―ヴが来たら

獣使いのピュルラントウーズが入る。(絆期間が重要な敵です)

 

 

 

 

 

 

 

AT3 V20 三連 三戦目 Ongo V20 魔導剣士 学者 フェイスはモンブロー 星の神子

戦闘は上段の端で行った。魔剣のガンビット+レイク中に学者の計略で削る。

削りは意外と余裕で、かなり手加減しないとお供がわいてしまうほど削れる。

お供がわく前にアークEVを呼んでおいてタゲを取らせる。

 

 

 

三連は基本的に一番失敗しやすい敵を最初に持ってくる。

 

 

 

 

Arebati Veng+20 からくり士 ソロRP

 

 

 


 

 

 

 

 

からくり士 LV99 ジョブマスター 白兵戦/射撃 オートマトンスキル青

 

 

 

 

オートマトン 白兵戦ヘッド/射撃フレーム

 

 

 

 

アタッチメント

 

 

T.スプリングⅣ マグ二ブラッグ マグ二ブラッグⅡ アチューナー

フレイムボルダー トゥルーサイツ T.チャージャーⅡアーマープレートⅣ

O.ファイバー O.ファイバーⅡ A.リペアキット スチームジャケット

 

 

 

メリポ カテゴリー1 オートマトンスキル5 リペア間隔5

カテゴリー2 黒衣チェンジ1 腹話術1 微調整3 最適化5

 

 

 

アクティベート時ムパカブーツを装備した状態でオートマトンを呼び出す。

 

オーバードライブはPIトベを装備した状態で使用する。

 

 

 

戦闘エリアに飛んだら ブリンクバンド 呪符ストンスキン 呪符シェル リレイズアイテム使用

 

 

 

フェイス: サクラ ブリジット 

 

 

 

マニューバ―はファイアマニューバ ライトマニューバ ウィンドマニューバ、

FOダスタナ+3を装備した状態で使用する。

 

 

 

マニューバを 3個 付けて SPアビリティ オーバードライブを使ってからぶつける。

リペアーや黒衣チェンジでオートマトンを回復させつつ、火 光 風 を回して規定値まで削る。

 

 

Arebati Veng+20 のソロ5%削りは、慣れてくると安定します。

Xevioso Veng+20 も一応からくりソロが可能ですが、オーバードライブ中の

罠の出現がArebati Veng+20の場合がレアなのに対して、

Xevioso Veng+20は罠の出現が早く、またインサイズデヌマンで

マトンが即死する事もあったのであまりお勧めはしません。

 

 

 

実際に使用した装備

 

 

※ ( ) はベストな装備。

 

 

武器  シュコアトル C R25

 

遠隔  P.ストリンガー+1

 

投擲  ルブリカント+3

 

頭  PIタージ+2 (テーオンシャポー オグメ)

 

首  シュルマヌカラー

 

耳  ハンドラーピアス+1

 

耳  エンメカルピアス

 

胴  FOトベ+3 (PIトベ+3)

 

手  ムパカグローブ

 

脚  タリアサラウィル+2 (テーオンタイツ オグメ)

 

足  羅王篠脛当改 (マトン呼び出し時 ムパカブーツ)

 

指  ヴァラールリング+1

 

指  オーバーベアリング

 

腰  クルスカサッシュ+1

 

背  ビスシアスマント

 

 

命中+20 攻+20

ペット 命中+20 飛命+20 攻+20 飛功+20

命中+10 飛命+10

リジェネ+10 リジェネ+5

 

 

 

 

 

 

 

からくり士の青武器 シュコアトル(Xiucoatl) TYPE C R25 は威力絶大。

マトンのアーマーシャッタラーのダメが19000から24000に伸びました。

 

 

 

そのまんま同じ装備とアタッチメントでシグリVeng+20なども余裕で削れるので、

召喚士持ちなら、シグリVeng+20の同一NM三連戦でボーナスを作成する。

出来上がったボーナスはエールなどに乗っかってAT3 V20などで消化すると良いでしょう。

 

 

 

シグリVeng+20の同一NM三連戦

 

① 戦士 アムチュチュ アシェラ チェルキキ クピピ ウルミア

(一戦目は失敗しても良いくらいの感じの構成を持ってくる)

② 暗黒 モンブロー クルタダ コルモル キング・オブ・ハーツ ヨアヒム

③ からくり士 サクラ ブリジット アークEV これでも三連ボーナスが作成できる。

 

 

 

 

 

 

Xevioso Veng+20 攻略

$
0
0

 

※ 画像はネットから借用しました。

 

 

 

 

Xevioso Veng+20 攻略

 

 

 

 

 

 

構成: 戦 コ 踊 ナ 吟 白 吟

 

 

 

 

風曜日の突入は避ける。

 

 

 

ロビー/待機部屋でクルケットカード+タクティックスロールなどでTP貯め。

 

 

風水師でエントラを回して支援を待ちこむ。

 

 

白のためにバイルエリクサー+1をバザーしておく。

 

 

戦闘エリアに飛んだら入ったところで強化開始。

 

 

 

戦コ踊は少し右側 ナ白は少し左側で待機する。

 

 

 

詩人の歌 全体共通 栄典 警戒のスケルツォ

 

戦 コ 踊 耐風カロルⅡ メヌV メヌⅣ

 

ナ 白 バラⅢ バラⅡ ミンネ

 

歌う順番は下歌4曲作って→クラリオンコールで5曲にする。

 

6人パーティ全体に共通歌でスケルツォ→栄典を歌う。

 

詩人に前衛歌を残したいので、次は後衛にバラⅢバラⅡミンネV。

 

次に右に移動して前衛に耐風カロルⅡメヌV メヌⅣ。

 

 

詩人は戦士と一緒に階段を上がってナイトルがあるうちに恋情のノクターンを

入れるのが大変重要で、ノクターンが入るか否かで勝敗を大きく左右する。

ノクターンはナイトルがないとほとんど入らずレジストされる。

エルメスクエンチャを使ってとんずら状態で釣りに行くのも良いと思う。

 

白魔導士 P会話入りディアⅡ アディデック オースピス バエアロラ スティンガボリー

(カーズナ不可呪い)にサクリファイス。

 

吟は前に出て、殴りカット装備 ルドラストームで削る。

 

コルセア クルケットカード+サムライロール カオスロール ディアⅡにライトショット。

 

 

強化後に戦士が挑発釣り、階段下角でコルセアと向かい合わせで蜂を固定。

戦士 コルセア 踊り子 吟遊詩人で四方向から蜂を囲む感じでノックバック対策で

角っこの隅に体を納めるようにする。戦士とコルセアはコーナーに背中を密着させる。

 

 

白は階段の方に行ってケアルが届く距離に微調整する。

 

 

※ 重要なポイントとしては三人の前衛は二人同時にXeviosoの前に立たないようにする。

 

特殊技が前方範囲ばかりなので立ち位置をばらけさせる。

 

 

 

白 ナは階段を少し上がったところが戦闘の基本配置。

 

 

 

後衛さんの立ち位置はかならず階段側で、

セヴィオソを四人で囲んで攻撃する関係で吟と踊りは吹き飛ばしを食らうので

後衛が広場側だとケアルが届きにくくなる。

 
 
 

 

コルセアは殴りラススタ、ドローンウィンド後のエフェクト発生時は

クリティカルで消す為エヴィサレーション連打。

Xeviosoを25%削ったらお供を召喚、同時に絶対回避が来るので

コルセアはトリプルショットから遠隔で溜めてラススタ連打。

 

 

ナイトは最初階段で離れて待機して少しマジェケアルを飛ばしてヘイトを稼ぐ。

25%削るとお供がわくのでクルセードしておき、わく直前に接近して

範囲を食らうのをいとわずナはセヴィオソに接近して待機する。

 

お供は全体の共通ヘイトがあり全体ヘイト2位のアタッカーにタゲが行く。

別に固有のヘイトも持っているので、お供がわいたらフラッシュとバッシュでタゲを取る。

なかなかタゲは取れないが、焦らずマジェケアルしてタゲを取る。

ランパ―ト/センチネル/インビンシブルは最初から最後まで使用禁止。

 

 

お供のタゲを取ったらナイトは階段の上まで行って遠くでソロでキープする。

お供がセヴィオソに近いとリジェネで回復されるので遠くに持っていく。

パーティへのマジェケアルは捨てる。

 

 

 

 

 

 

踊り子は常に後ろから攻撃 ヘイストサンバ ケアルワルツ

ディバインワルツ ボックスステップ フェザーステップ、

基本はルドラストーム連打で戦況悪化したら回復補助に専念する。

 

インサイズデヌマンによる全ステータスダウンはパナケイア(マクロを必ず用意する)か

サクリファイスで治す。

 

ヴェスパインハリケーンはイレースで治す。※呪いと強制衰弱中は該当者後ろ向きでお願いします。


 

セヴィオソのエフェクト解除はクリティカルです。

 

ドローンウィンドのログが見えたらブラッドレイジでクリティカル確率UP

 

 

二回目のドローンが来たらマイティストライク。

 

ランダムはブラッドレイジの後、ワイルドカードはマイティストライクの後に行う。


 

 

 

 

FFXI 7月に新しいバトルコンテンツ

$
0
0

 

 


FFXI 7月に新しいバトルコンテンツ ラ・カナザル宮殿が舞台。
エンピ装束+1が+3になる。エンピ+3は強力でオデシー装備クラスの
性能+2までは少人数でできるが+3は大人数が必要なコンテンツ。
個人報酬で未鑑定品を受け取る形式。

 


プライムウェポン 黒いラグナロクが出てきたが
事前の準備で必要なのはエンブリオのシナリオ進行だけ。
レリック武器のモヤモヤなどは一切必要ない。
RMEAと同格の性能で特性・方向性が違う

 


6月にML40 10~11月にML50 開発にトラブルがなければこの実装スケジュール。

 

 

上限はML59

 

 


Veng+25開放 オグメは武器防具に四枠目、アクセに三枠目の項目追加。実装時期は不明

 

LUXMAN B-10 モノーラルパワーアンプ

$
0
0

 


LUXMAN B-10 モノーラルパワーアンプ 1995年 日本 ¥1,300,000
 

 

 

 

 

 

鮮度感のきわめて高い、力感が漲る音で、高精細で繊細感も非常に高い。
巨大モノブロックにふさわしく超低域まで微塵の揺らぎもない
抜群の駆動力でディティールまで明晰に描写する緻密さ、
非常に繊細な表現を兼ねそなえている。低域は想像よりもタイトで
よく引き締まっているが、柔らかさも感じさせる絶妙のバランス感覚だ。
ブリッジで構成された贅沢な出力段、強力で良質な電源部を搭載している。

長い歴史を誇る老舗ラックスマンが威信をかけて開発したフラッグシップ
モノーラルパワーアンプ。ゆとりに満ちたサウンドで新境地を得た。
高級な巨大ハイエンドアンプらしい存在感がある音だが、
歌唱における感情の篭め方であるとか、感情の高まりの描写が感動的である。
ソリッドステートの巨大モノブロックにおいてはボーカル再生は最高といってよく、
絶妙といえる表現力がある。色合いが濃くなり過ぎたり、厚化粧と批評されることない、
嫌みにならない、やり過ぎではない匙加減が見事であり惚れ込んでしまう。
欠点は若干残留ノイズが多い。(音質の暖かさを狙ったため)ただし最大の0dBから
ゲインを二段階下げれば高効率スピーカーでも許容範囲に収まる。

バタ臭いとか、大らかな印象が強かった80年代ラックスから一変した近代的な音質傾向だ。

音色の暗さが唯一気になるのだが、落ち着いた大人のサウンドだといえよう。
高音質と、音楽性が融合したきわめて魅力的で完成度の高いパワーアンプである。
 

 

 

 

 

LUXMAN B-10はアンバランスの方が音が良い。アンバランスは繊細、バランスは元気が良い音。音質差はきわめて少ない。

LUXMAN B-10の故障は少ないが、BTL接続の為S/N比が悪い。ゲインスイッチを下げれば改善されるが音は0dBの最大ゲインが良い

LUXMAN B-10トランジスタ交換も含む念入りなオーバーホールすると修理費用は一台で10万越えることがある。

リレーはどうしても経年劣化でダメになる。10〜20年くらいで酸化して黒ずんできて接触不良を起こしアンプが壊れる

切り替えスイッチがある為 XLRとRCAの両方に例えばプリとAVプリアンプを二台繋ぐことは一応OKである。

ファンは存在しないが床からの対流で空気の流れがあるので気足の長いじゅうたんの上には置かない事。

500wのハイパワーのAB級アンプで、発熱はそこまで多くないが、ラックに入れる場合は上の空間は15㎝は空けて欲しい。

 

 

 

 

 




 


構成

$
0
0

 


・盾前中中後回
--------------------------
・剣ナ暗吟コ白(Kalunga)
・モ赤吟コ風白(Ngai)
・剣風吟コ黒学(Ongo)
・剣風狩コ吟白(Arebati)

・ナ戦踊コ吟白(Xevioso)
・ナ暗吟コ獣青(Mboze)
・戦暗竜コ吟白(Bumba)

 

・戦獣ナコ吟白(Arebati)

LUXMAN B-10 モノーラルパワーアンプ

$
0
0

 


LUXMAN B-10 モノーラルパワーアンプ 1995年 日本 ¥1,300,000
 

 

 

 

 

 

鮮度感のきわめて高い、力感が漲る音で、高精細で繊細感も非常に高い。
巨大モノブロックにふさわしく超低域まで微塵の揺らぎもない
抜群の駆動力でディティールまで明晰に描写する緻密さ、
非常に繊細な表現を兼ねそなえている。低域は想像よりもタイトで
よく引き締まっているが、柔らかさも感じさせる絶妙のバランス感覚だ。
ブリッジで構成された贅沢な出力段、強力で良質な電源部を搭載している。

長い歴史を誇る老舗ラックスマンが威信をかけて開発したフラッグシップ
モノーラルパワーアンプ。ゆとりに満ちたサウンドで新境地を得た。
高級な巨大ハイエンドアンプらしい存在感がある音だが、
歌唱における感情の篭め方であるとか、感情の高まりの描写が感動的である。
ソリッドステートの巨大モノブロックにおいてはボーカル再生は最高といってよく、
絶妙といえる表現力がある。色合いが濃くなり過ぎたり、厚化粧と批評されることない、
嫌みにならない、やり過ぎではない匙加減が見事であり惚れ込んでしまう。
欠点は若干残留ノイズが多い。(音質の暖かさを狙ったため)ただし最大の0dBから
ゲインを二段階下げれば高効率スピーカーでも許容範囲に収まる。

バタ臭いとか、大らかな印象が強かった80年代ラックスから一変した近代的な音質傾向だ。

音色の暗さが唯一気になるのだが、落ち着いた大人のサウンドだといえよう。
高音質と、音楽性が融合したきわめて魅力的で完成度の高いパワーアンプである。
 

 

 

 

 

LUXMAN B-10はアンバランスの方が音が良い。アンバランスは繊細、バランスは元気が良い音。音質差はきわめて少ない。

LUXMAN B-10の故障は少ないが、BTL接続の為S/N比が悪い。ゲインスイッチを下げれば改善されるが音は0dBの最大ゲインが良い

LUXMAN B-10トランジスタ交換も含む念入りなオーバーホールすると修理費用は一台で10万越えることがある。

リレーはどうしても経年劣化でダメになる。10〜20年くらいで酸化して黒ずんできて接触不良を起こしアンプが壊れる

切り替えスイッチがある為 XLRとRCAの両方に例えばプリとAVプリアンプを二台繋ぐことは一応OKである。

ファンは存在しないが床からの対流で空気の流れがあるので気足の長いじゅうたんの上には置かない事。

500wのハイパワーのAB級アンプで、発熱はそこまで多くないが、ラックに入れる場合は上の空間は15㎝は空けて欲しい。

 

 

 

 

 




 

ALTEC 1569A モノーラルパワーアンプ

$
0
0

 

 

ALTEC 1569A モノーラルパワーアンプ 1957年 アメリカ合衆国

 

 

 

 

 

 

 


1568Aと同年の1957年に登場したパワーアンプで
映画館、学校、駅、工場、教会といった公共性の高い場所で
使用された。使用球の6CG7×2は1568と同じだが
EL34を片側で4本使ってパラレルプッシュプル動作として
出力80wを得ている。整流管5U4GBも2本使用して
パワーアップに対応している。入力インピーダンス150Ω
/600Ω/70kΩ、出力インピーダンスは4/6/8/16/62Ω
周波数特性は5Hz~30kHz(+-1dB)となっている。

 

 

 

 


回路構成とレイアウトはALTEC 1520Tを受け継いでいるのだが、
わずか数年で驚くほどハイファイ・サウンドに変貌を遂げている。
クオリティが高く、まるで現代アンプのような音を聴かせる。
音を遠くに飛ばす事を目的とした、ストレートで開放的な音である。

真夏の湖面に浮かぶ水面(みなも)のようなアルテック独特の輝きや
眩しさも相対的に控えめとなっているが、

1569は明るく華やかで活き活きとした表情のボーカルが朗々と歌う、

情熱的で熱気に溢れた紛れもない正統アルテック・サウンドである。

ただ温度感が高いだけではなく、人の声が感情の暖かさを伴って聴こえてくる。

1520Tなどハンマートーングレーのトランス類が化粧ケースに入ったモデルは、

いわば毒も華もある、ゾクゾクするような表現力も持っている。

1569Aのような緑アンプは明るさだけで翳りや哀愁の漂いは感じられないが、

癖っぽさや濁りが少なく素直な音でこちらの方を好む方もおられる。

1569Aは繊細さや空気感なども感じられ現代のスピーカーにもマッチする。

ハイパワーなビーム管でありながら直熱三極管を思わせる澄んだ音で濁りが少ない。
EL34は6L6Gと比べると透き通るような透明感で中高域のクリアーさでは上だが、
低音の図太さでは後退する。タイトで引き締まったやや腰高な音といった印象になる。

薄い口ですっきりした音である。市場存在数の豊富さから推察される
当時の需要の高さはこのモデルの音質的な優秀さを物語っていると云える。

 

 

 

 

アルテックの音からは希望や勇気を貰える。かけがえのない存在である。

 

 

 

 

併せて読みたい

 

 

 

ALTEC 1520T

 

 

Mcintosh MC240

 

 

 


 

 

 

 

定格出力 80W
負荷インピーダンス 4Ω(18V)/8Ω(25V)/16Ω(36V)/62Ω(70V)
入力感度 0.9V
周波数特性 5~30,000Hz±1dB/1~100,000Hz±5dB
電源電圧 AC120V、50Hz/60Hz
外形寸法 W483×H222×D203mm
重量 12.4kg/1台 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

錆だらけの外観でしたがメンテはしっかりしてあるようで正直なところ音の劣化は微塵も感じませんでした。

外観は汚いが再生音に関しては素晴らしく良いコンディションです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハーモニカタイプの信号入力部分です。見ての通り赤白の一般的な RCA ケーブルをバラして

その先端をつないで接続しています。細いケーブルでアースが取れてないので

パワーアンプのボリュームを半分ぐらいまで絞らないとブーンと言うハム音が出ます。

ベルデンのウミヘビ・スピーカーケーブルでケーブル自作するとハムが改善されます。

 

配線を付けたRCAピンコネクターを増設するというのも手である。

 

 

 

 

 

ALTEC LANSING Milestone 604 スピーカーシステム

$
0
0

 

 

ALTEC LANSING Milestone 604 スピーカーシステム 1997年 ¥1,160,000  アメリカ合衆国

 

 

 

 

 

 

 

 

 

604初代からB,C,D,E,(Fは欠番),G,H,Kと、8世代にも渡って連綿と受け継がれ、

最後に開発された604 8-Kを搭載したALTEC 604の最終モデル。

搭載ユニット 604 8-Kは1981年製とそれでも古いのだが、

ネットワークが新設計さたことで現代的な音になっている。

鋳鉄製マルチセルラ―(蜂の巣)ホーンから広帯域に対し格段に向上した指向性と

位相特性を持つマンタレイホーンに代わり、世代が新しくなった事で

レンジが拡がって中高域がクリアーになり、細かい音も聴こえるようになった。

端正な鳴り方で現代スピーカーのような音の表情で1997年式相応の音質といえる。

中低域は濃い響きの中で聴かせ、アルテックらしさも健在。

伝統的な604の音をしっかりと継承しながら、透明感があり見通しがよい。

色付けや個性はとても強い。光り輝くような煌めきがあり、

エモーショナルでもの凄い躍動感がある再生音はアンプではなく、

このスピーカーの持つ強い個性である。エンクロージャーは内容積150ℓの

ヴェンデット型エンクロージャー、アルテックならではのヌケのよい良質な

低音の追求から、ウーファーに必要以上の負荷を掛けない大型ヴェンデットによる

巧みなチューニングである。不要反射を抑えるためにバッフル幅を抑えた

エンクロージャーには30mmもの厚さを有する響きの良い

樺材積層材を使用。さらに外装全面をチーク材のツキ板で美しく仕上げている。

全て良質な天然素材で構成したエンクロージャーは十分な内容積と

巧みなチューニングにより、豊かな低音再生を実現させ高性能なユニットの

持ち味を最大に発揮させている。この贅沢なつくりの箱により

豊かな木質の響きが再生音からは確かに感じられ、

暖色の音色をより一層醸造しているのだが、

まろやかな響きは耳当たりが良く心地よいものの、ハイファイ再生という

観点からすれば、その付帯音の存在はやや気になるところもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

38cm同軸2WAYバスレフ型・604-8K搭載

低域用:38cmウーファー、高域用:2.5cmドライバー+マンタレーホーン

エンクロージャー:30mm厚・樺材積層板+チーク材突き板

 

Made in USA (オークランド・オクラホマ工場)

 

音圧:100dB、インピーダンス:8Ω 再生周波数帯域:40Hz~20kHz

クロスオーバー周波数:1.6kHz 許容入力:75W

 

寸法:W465×H905×D505mm、重量:55Kg (1台)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンクロージャーの背面にはM.F.レベル・コントローラーが搭載されています。

これは高域のレベルを可変するものではなく、1.6kHzでクロスオーバーされた

ウーファーとドライバーユニットの、クロスオーバー付近の帯域を最大10dBの範囲で

緩やかに増減する方式となっています。

 

 

 

 

 

 

 


ALTEC 604E 従来のマルチセルラ(蜂の巣)ホーンは鋳鉄製ホーンを盛大に共振させて

アルテックトーンを作っている。スプリング・リヴァーブのような響きを

全帯域に持たせており、霞が掛かったような感じの演出感をともなう音である。

 

 



岡山県 オーディオマエストロ 訪問記

$
0
0

 

 

 

岡山県オーディオマエストロさんを訪問しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

タクシーで時間より少し遅れてお店の前に到着いたしますと、是枝さん

ご本人がすぐにドアを開けて笑顔で出迎えて下さいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーディオマエストロ、是枝重治さんの工房が入口から入ったところの

ガラス貼りのスペースにあり、奥の扉を開けて細い趣のある廊下を

ずっと進んでいくと突き当りが同店の試聴室となっております。

 

 

 

 

 

 

 

 


オーディオマエストロの是枝重治氏は管球王国の創刊時から105号に至る現在まで取り上げられる
有名な設計者ですが、彼が設計したアンプは「真空管では到底聴いた事がないような」
「凄まじい切れのある音」で他では全く聴いた事がないような非常に緻密な音で、
ゾクゾクするような昂奮をもたらす。傑出したアンプビルダーである。

 

 

ステレオサウンドオンライン オーディオマエストロ販売ページ

 

 

 

 

 

 


 

 

お聴かせいただいたのは、

 

 

 

 

 

 

 

Goodmans Axiom80 四発と英国の直熱三極管 PX25シングルアンプ。
戦前の旧管、戦後の新管がありますが、戦後の新管の方です。
その音質は優婉にして高雅であり、とっても色艶が濃ゆ~い音質です。

 

 

以下から空気録音で現場の雰囲気をお楽しみ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 


是枝PX25シングルアンプとAXIOM80四発の壮絶な美音に悩殺されました・・・・・
完全にノックアウトです。部屋も30畳以上あって天井高も3.3mで、
定在波の介在もなくルームアコースティック、音響的にもパーフェクトですね。
セッティングはセオリー通り部屋を長手方向使い。スピーカーの間隔は非常に広い。

「私も(1996年くらい)当時はクッキリハッキリした音が好みだったんですが、
近年はまろやかな音質傾向のアンプを作るようになってきました」

 

「球に負担をかけないようにどのアンプも定格の7割ほどまでしか負荷を掛けてないですね」

是枝さんは寡黙な職人気質ではなくてオーディオの話も大変興味深い話ばかりで、
いうなれば金言の宝庫で、多くの知識と経験が得られました。

 

 

 

 


 

 

 

是枝さん曰く、

「真空管は3倍の数を用意できて初めて安心して使用できる」

『シングルなら6本 プッシュなら12本ですね』

「そうです。米国のeBayとかで私も買ったりするんですが、
使用可能な球を買って、使えるのは5~6本のうち1~2本あるかないかです」


『3~5本は全く使えないのですか?』

是枝さん「そうではありません、アスリートの世界でも
オリンピックに行けるのは特別な肉体を持ったほんの一握りでしょう?」

「使えるか、使えないかでいえば、使えるのだけど、
特性的に私が求める水準に合格する物が少ないのです」

 

 

 

 



是枝氏のアンプは購入されたファン方のご意見を伺っていくと、
RCA250やRCA50のシングルアンプが一番人気があり、
市場に出回らない(買った人が死なない限り手放さない)
 300Bシングルやプッシュはたまに出るんですが、50や250は見たことがない

 

 

「50の方は250の音を知ってしまうと?」

 

「いや、それはなんとも言えない。無帰還だと300Bもフワッとした音がでる。フワッと広がる開放感がある250の方は」

 

「管球王国13号の250シングルは下取りで戻ってきたことがない。Yahoo!にも出たことがない」

 

「50の製作記事はラジオ技術に2回、管球王国に1回だったかな」

 

 

「私が一番好きな球ですか?それはRCA250でなくイギリス管ですね、PX25とか」

 

「今お聴かせ頂いたやつですね?」

 

「これは新管で、一番好きなのは戦前に作られた旧管の方ですね。新型管は戦後に作られたものですね」


『好みにもよりますが、RCAゴジュウは音が優しくて耳当たりが良くて300Bより魅惑的ですよね』

KS氏「そうです。ただし、RCAゴジュウではなくゴーマルです」

「同じようにRCAニヒャクゴジュウではなくてニーゴーマルと読んでください」

「300B、これはそのままサンビャクビーと読んでいいです」


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

戦前の旧型英国PX25 搭載のPPアンプ。

 


是枝さん「みんなバルブの形がどう、釣り金具の形がどう、
そういうことばかり気にしておかしな話ですよね、何の意味もない


「是枝さんのアンプは他の人となにが違うのですか?」

「秘密なんて、なんもない、全くない!」

 

 

 


 

 

 

WE300Bシングルアンプもありました。

 

 

 

 

 

 

 


「古いトランスはピッチ(石油製品)が古くなって絶縁不良を起こすんです。
昔からのお客さんでRCA 50のプッシュも持ってる人が、TRIAD(HS)の

トランスを持ってきて「これでアンプを作ってくれ」と云われました。
だけど絶縁不良なんですよ!コアのコイルが接触してしまう」

「Westernは違うんですよ松ヤニが充填してある」

「だからWesternは使える、だから高いのですよ。古いトランスは絶縁不良、
Marantz Mcintosh UESUGIみんなコールタールですよ」

 

 

 

 


 

 


『私は音を気にいって、四か月待ちでAIRTIGHT ATM-300Rを買ったんですが、
このアンプは最新鋭ハイエンドスピーカーを鳴らす前提に開発されたので
マッチするものがavant-gardeしかなくて本当に困っています』

 

 

 

 

 

 


是枝さん「カナダのparadigmというベリリウムを使ったスピーカーに96dBのがありますよ」

 

 

 

 

 

 

 

 


California audio labs の真空管式CDプレイヤー 初代テンペストのようです。

是枝さん「普通は真空管CDプレイヤーといってもバッファだけ真空管とかなんですが、
これは全部真空管です」「非常に珍しい物でPHILIPS LHH2000より相場は高いですよ」


『!あまり古さを感じさせない良い音ですね』

 

 

 


 

 


是枝さん「Western electric 1086はA,B,Cで音が違う。流石に良い音がします。
Western electric 124は全く傾向が違う音がします。
86はクッキリした澄んだ音で124は濃厚でマイルド。

86は業務用ですからね、家庭用で使うにはどうでしょうね。

NFBでも音が違うし。7号の300Bプッシュは86を借りてきて横に並べて較べながら作った」

「昔雑誌でヴィンテージや現代アンプなど色々なアンプを

一か所にたくさん集めて聴いたが、WE86(A)が一番良かった。

二番がQUAD。ところが、26年経って今年一月に同じ86を聴くとまるで音が違う。
元々それは編集担当のHさんの個人的な持ち物だったんですよ。
1086はA,B,Cとかあるけど86Aが一番音が良い。Aは60Hz専用トランス

86Bは50Hzでも60Hzでも使える。WE86Aを50/60Hz変換器なしで

AC100V 50Hzの関東で使用した為、電源トランスが熱を持って燃えてしまった。

修理に出したんですが、トランス屋さんがコアを残さないで全部やり替えて

しまったので思いっきり音が変わってしまった。」

 

 

 

 

 

 

 

LINNのクライマックスDS 450万という英国王室御用達の機器もありました。

置き台は膝くらいまでの高さがある大理石(!)で徹底的に不要振動を排除しています。

 

 

右手前のシルバーの機器は是枝プリアンプでモノーラルプリアンプです。

 

 

 

 

 

 

 

これが是枝RCA 50アンプです。お値段はいくらほどだろう?そもそも売っていただけるのか?

 

 

 

岡山のオーディオマエストロ 是枝重治さんのお店は、

めちゃめちゃ音が良くて、もう嬉しくって嬉しくって。いや~感激しましたね。

さすが名人と呼ばれる方ですね。凄い。ほんとうに凄い!

 

 

 

なんかすごく強い刺激を貰って体と脳細胞が賦活化しましたね!

 

 

 

 

 

 

お嬢さんに美味しいコーヒーも煎れていただきました。

 

 

是枝様 丁寧なご対応いただきましてまことにありがとうございました<(_ _)>

 

 

 

 

 

2022/9/4 の訪問

 

 

 

 

Focal - JM lab Chorus 707 スピーカーシステム

$
0
0

 

 


Focal - JM lab Chorus 707 スピーカーシステム フランス 2000年 ¥79,000
 

 

 



現代的で高解像度な音質。音離れが良く空間表現や定位感が抜群であり、

スピーカーの存在が消え、空中から音が浮かび上がる。
明瞭度が高く歯切れがよい。ユニットの前面にフェイズプラグを

装備した逆ドーム型チタン・ツィーター搭載で音波エネルギーの

拡散を均一化している。メタリックな質感でよく乾燥したドライな音。
セルロース・ファイバー・コーンの表面にきわめて硬質な
石英グラス樹脂の中空微粒子(ガラスの微細な破片)を特殊接着剤で
コーティングした構造となっている。これにより真空管アンプでも

ドライブしやすくウーファーの振動版の軽さを保ったまま
高剛性化されています。ツィーターのクリアーな音質には
感心させられるが、ウーファーとの音色の統一感は取れていないと感じる。
音の繋がりは不自然でやや不満がある。長所はシンセサイザーによる
打ち込みのPOPSの再現性が特に優れている。欠点は大きくふくらみがちな
低音がボン付くところだが、能率91.5dBで直熱三極管シングルアンプでも
十分な音量で鳴らすことができる。固有のキャラクターに

フランスの色香を持っており、イギリスやドイツスピーカーの

しっとりした暗さとは対照的な明るく明快なサウンド。

再生スケールも大きく鳴りっぷりがいい。
低価格小型スピーカーでは存在が際立つ優秀機で魅力的なスピーカー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

型式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型

高域用:2.6cm逆ドーム型

低域用:18cmコーン型

周波数特性 54Hz~22kHz

インピーダンス 8Ω

出力音圧レベル 91.5dB/W/m

クロスオーバー周波数 2.4kHz 12dB/oct.

外形寸法 幅230x高さ490x奥行310mm

重量 10.2kg/1台

 

 

 


 

 

 

スピーカーターミナルはバイワイヤ対応だが裸線と
Yラグ接続でバナナプラグには対応していない。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

TANNOY ARDEN スピーカーシステム

$
0
0

 

 


TANNOY ARDEN スピーカーシステム 1976年 英国 ¥440,000

 

 

 

 

 

TANNOY ARDENは高域の透明感や繊細さ、キメ細やかな描写力があり、
50年代ALTECと比べると遥かに現代性がある。低音がボワンとしてだらしない
先入観があったのだが、実際聴いてみると重厚でしっかりした低音である。
英国の伝統が息衝くフォーマルな佇まいだ。色気の濃さや艶やかさは満点で、
音楽の情緒や官能をしっとりと色濃く描き分ける傑作スピーカー。
現代のスピーカーと比較しても違和感がないクオリティーの高さ。
クラシック向けの少し翳りがある暗い音色だが、ボーカルも最高である。
一世を風靡した日本では JBL ALTEC TANNOY 御三家は間違いがないと云える。
付け加えると鳴らしやすいスピーカーでドライブアンプを選ばず良い音で鳴ってくれた。


HPD385AはTANNOYの同軸で最後のアルニコマグネットのユニットになる。
GOLDより飛躍的な高性能化を達成し、分解能(情報量)はRED GOLDより大幅に進歩している。





TANNOY ARDEN と BERKLYの音色は基本的に同じだと思う。
エンクロージャーサイズの相違がキャラクターの違いとして出ている。
アーデンの豊かな低域に対して、バークレイの低音はアーデンほど
ローエンドまで伸びきっていないが、より引き締まっていて軽快でフレッシュ。
アーデンは豊かで重厚な音 (山中敬三 井上卓也)



欧米におけるオーディオ産業の全盛時代は1950年代だが、
日本におけるオーディオブームは1970年代、その活況の真っただ中
1976年に発売されたスピーカーで大変よく売れた。
市場に存在する個体数もまた大変多い。


個人的にも大変お勧めのスピーカーで、MONITOR GOLDのよう
に購入してみたはいいが、失敗した、酷くがっかりしたというようなことはないだろう。

 

 

 

方式     2ウェイ・1スピーカー・バスレフ方式・フロア型
使用ユニット     全帯域用:38cm同軸型(HPD385A)
許容入力     85W
公称インピーダンス     8Ω
再生周波数帯域     30Hz~20kHz
出力音圧レベル(新JIS)     91dB/W
クロスオーバー周波数     1kHz(12dB/oct)
外形寸法     幅660x高さ990x奥行370mm
重量     43kg

 

 


--- Article Not Found! ---

$
0
0
***
***
*** RSSing Note: Article is missing! We don't know where we put it!!. ***
***

--- Article Not Found! ---

$
0
0
***
***
*** RSSing Note: Article is missing! We don't know where we put it!!. ***
***

--- Article Not Found! ---

$
0
0
***
***
*** RSSing Note: Article is missing! We don't know where we put it!!. ***
***

--- Article Not Found! ---

$
0
0
***
***
*** RSSing Note: Article is missing! We don't know where we put it!!. ***
***

--- Article Not Found! ---

$
0
0
***
***
*** RSSing Note: Article is missing! We don't know where we put it!!. ***
***
Viewing all 354 articles
Browse latest View live