IO-DATA Soundgenic HDL-RA2HF ネットワークオーディオサーバー 実勢価格 32,000円
実勢価格 32,000円の本体に加えて、
① USB-DAC ② 外付けDVD-DRIVE ③ スマートフォンorタブレット
(6年前のタブレットはアプリ非対応だった)
④ 有線LAN ⑤ Wi-Fi ⑥USBケーブル
これだけ揃えれば操作性と機能抜群のネットワーク再生が実現できる。
パソコンレスで繋いで電源入れるだけでCDリッピング開始。
Soundgenic NASとしてなら十分な音質ですが、ネットワークプレイヤーとしても使うと
(Soundgenic→USB-DAC) 音質はかなり悪いですね。力強い音なのは
評価できるが、ノイズっぽく音が粗いし情報量もかなり落ちている。
このままでは我慢できない水準。SSDモデルの方買えばよかったかもしれない。
Mac book pro audirvana plus 2.0 と比べても音質は低いです。
小さな黒い小箱ひとつで全てをまかなうのは無理があったようだ。
マシンパワー不足で演算性能が足りないのでしょうね。
音質を良くするためには追加でネットワークプレイヤーを買わないとダメですね。
そうすると快適な操作環境の為openhome対応のネットワークプレイヤーを
買わないといけないので結構お金が掛かってしまう。
まず手ごろな ネットワークプレイヤーとしてDENON DNP720SEを追加で買って
SoundgenicをNASとして使用してみる。音質はかなり向上して十分に使える音に
なりましたが、DNP720SEはDLNA規格に準拠する古い機種である為、
アプリでoenhomeに疑似対応させても、シーク機能や一時停止→再生といった
基本的な操作ができない。サビから聴き始めたり、同じところ何度も聴いたり、
退屈な冒頭を飛ばして聴くなどの操作ができない。もちろんDLNA規格でもできない。
信じられないが、「まともに使えない」操作性で、PCオーディオよりも使い勝手が悪い。
国産のネットワークプレイヤーのコントールアプリはFidataを除くと使いにくい物ばかり。
筆者は海外製も含めてもっとも洗練されているFidata Music appを使っている。
ネットワークオーディオは音質も大切だが、使い勝手が命である。
YAMAHA NP-S2000を買って来て組み合わせてみましたが、やはりシークバーが使えない。
一時停止からの再生ができない。アプリの挙動がおかしく不安定でまともに使えない。
音質はDNP720SEよりさらに向上、音質はよいのですが、どちらも使い物になりませんでした。
現在は、openhomeに完全対応したDELA N1Aを使っていますが、Soundgenicを使う場合は
Olasonic NANO-COMPO NANO-NP1 をネットワークプレイヤーとして使うのが
音質が使える範囲まで伸ばせる、安くシステムが揃えられるのでお勧めだろう。
ユーザビリティはDELAよりSoundgenicの方が上である。
この場合はDACが別途必要になる。これからDACの新調も併せて考えるなら、
Soundgenicから発展させる場合にお薦めなのは最新DACとネットワークプレイヤーが
一体化したTEAC NT-505とSoundgenicの組み合わせが良いだろう。
既に最新スペックのUSB-DACを持っているなら(なければUSB-DDCを追加でもよい)
BUFFALO DELA HA-N1AH20 を中古で8万円くらいで買ってくるのがよいだろう。
NP-1はハードオフネットモールで22,000円 Soundgenicはヤフオクやメルカリで
25,000円で買えるので、外付けCDドライブとDACがあればすぐに始められる価格帯だ。
音質はこれでも十分だし、Fidata Music app アプリを使えばユーザビリティも最高で
理想的なネットワーク環境が手に入る。ステップアップするならば、DELAの中古を買う、
その上は IO DATA FIDATA HFAS1-S10 を単体で一台だけ買えば間違いない。
(相場は2020/5/5頃のもの)
資金があるならば中古で20万くらいするが IO DATA FIDATA HFAS1-S10 がもっとお勧めだ。
TP-Link WIFI 無線LAN 中継器 RE200 これよかった!スマホ画面の三列目が
これまで使っていた回線ですが、同じ回線使ってアンテナ2→4に改善。
設定は簡単でルーターのすぐ近くでルーターのWPSボタン5秒長押後にRE200本体の
ボタン1秒押すだけ。接続パスはルーター本体に書いてある同じもの。
電波は太くなったが、一瞬回線が途切れる事はあるのでネットゲームには不向きである。